2025.5.1大阪・関西万博で演奏してきました
- 阪神電車にはミャクミャクモチーフの電車が登場。
- 出演者登録からパソコンに振り回され頭打ち!物見遊山のつもりで演奏希望にしたのが間違いだったと後悔しましたが、当日を迎え夢洲駅へ。最初で最後の利用かな?
- 快晴・気温25℃ 着物は単衣です。
- 8時半;駅を出てからもゲートまで遠い。
- 大屋根リンクを抜けて会場へ。
- もはやお疲れモード。
- お客さんが多かったので一安心。
- ワークショップも人気でした。
- いけはなの曲:バックの映像が華やかです。
- 琴泉会から「遊郭」演奏
- ホールの真横がフランス館でしたが、演奏・会場係・演奏と制約ありで、並ぶ時間がなく外観のみ見学。
- どこの国だったかなあ?
- アラブ首長国連邦
- トルコ館はこの展示だけ。
- 東京の九十九(ツクモ)うどんを賞味
- 大屋根リンクより大阪港を臨む。
第54回菊井箏楽社定期演奏会
- 現代曲:ぜいせいノスタルジア:定規を使ったり、左手でジャラジャラ弾いたり、変拍子ありの変わった曲で苦労しました。
- 大合奏の「宍道湖幻想」がとても素直なメロディーに聞こえます。
- 宍道湖のリハーサルです。
- 「脆性ノスタルジア」本番。
- 何とか大きな失敗もなく終わりました。
- 恒例の打ち上げ会。」
- 4月中旬にまだまだ桜は咲き誇っています。
- 家の前の桜も2回の雨を経ても散っていません。
大好きなアキ
- 吉本新喜劇のアキさんが好きでアキプロジェクト公演の芝居を観にハルカスまでお出掛け。ハルカス美術館で竹久夢二展が開催中でラッキーでした。
- 2月に満喫した椿の絵がいっぱいでした。
- 波乗り兎の柄です!
- お目当てはこちら。
- 「時が来た」という幕末の時代劇
- アキと西川忠志さん。熱演でした。
R7.3.9なるお会館文化祭
- 恒例のなるお会館文化祭、展示の部は2月末から1階のギャラリーで行われます。
- 入れ替え制で書道・絵画・絵手紙などが展示されます。
- 発表会当日は良い天気で会場は満席でした。
- 太極拳の演舞
- カントリーダンス
- 二人不出演でしたが9名で10演目無事終了しました。
お芝居でリフレッシュ
- 兵庫県立芸術文化センター中ホールにて久しぶりのお芝居です。火野葦平原作の作品
- 舞台上に屋台が出て、お客さんは金券を買って食べものを買います。
- 開演前には手際よく備品が片付けられお芝居の始まりです。
- 芝居を堪能した後はお決まりのコース。阪急西宮ガーデンズへ立ち寄り。ライトアップされた桜のオブジェが美しい。
- Godivaのチョコドリンク770円
満開の椿を求めて
- R7.2.22朝から今津連合新年会にて祝舞を披露し、午後は琴の合奏練習を終えて一路東京へ。米原あたりは銀世界。
- 翌日、竹芝ふ頭から伊豆大島行きのジェット船に乗ります。
- 伊豆大島まではジェット船で約2時間。
- 富士山を見ながらの船旅です。
- 大島の椿を見てみたいと長年望んでいました。娘の企画でようやく実現します。
- 先ずは港で獲れたての魚を握りで味わいます。
- 小型車をレンタルしていざ出発。
- 三原山。トレッキングはせずに眺めるのみで椿園に急ぎます。
- 100種類を超える椿が見事に咲いています。
- 橋の欄干も椿模様です。
- ホテルカイラニはハワイ風の三つ星です。
- ホテルの下方には波浮港が広がっています。
- 早朝、誰もいなかったので♪あんこ椿は恋の花♪を唄ってきました。
- 600mに渡る断層
- 椿と大島桜の競演です。
- 兎園も隣接。
- のどかです。
- 椿の花入り牧場アイス。
- 港では御神火太鼓の演奏も聞けました。
- 名物の「くさや」をトッピングしたピザ。ブルーチーズのような匂いですが美味。
- アイスではなくカニみそ入りポテトサラダです。
- 椿油の専門店。
- お見送りはかわいいアンコさん。
- お土産の数々。
- 夕暮れの竹芝ふ頭からスカイツリーを望みつつ、1泊2日間の旅は終わりました。「椿慕情」という舞踊曲があり、ようやく振付ができるようなテンションになってきました。頑張ろう!
第11回くすの木会
- 日本舞踊協会兵庫ブロック「くすのき会」第11回舞踊会が開かれました。菜の花会からは4名出演しました。
- お客様の入りは、、まあまあでした。
- 「梅の栄」石田佳恵さん
- 「俄獅子」酒井美知代さん
- 「四季の花」南
- 「北洲」中田洋子さん
- 千穐楽「都名所」花柳小三郎師匠
- 下帯がお洒落です。
- 梅柄の袋帯は文庫結びです。
- 男と女踊りが混じる演目は半幅帯で流しの一文字
- ご祝儀曲には金糸の松模様の袋帯
心洗われる除夜の鐘
- 2024年の年越しは京都・壬生
- 町屋を改装した「椿通り」という洒落た宿です。
- 夕食は牛肉三昧。しゃぶしゃぶは出汁をかけていただきます。
- 〆もローストビーフのお茶漬け
- 地元の銭湯で一年の垢を落とします。
- 壬生寺にて除夜の鐘を堪能。小ぶりの鐘できれいな音でした。
- 朝食はおせちです。
- 穏やかな元旦を迎えました。
- 遅ればせの鐘撞き。
- 2025年も祇園花月で初笑い。
- 巳年、練りきりの白蛇ちゃん。
- 梅田で買ったお香とガチャで当たったじゃりン子チエちゃん。
- 猫柄のタオル
- 雪の結晶で指先も華やかにしました。
師走あれこれ
- 梅田グランフロント前の池に浮かぶ熊のオブジェ
- スケート場もあります。
- 45年前、大阪大学医学部産婦人科に勤めていた時の仲間と忘年会です。
- 「世界のビール博物館」飲めない私は150ccのクラフトビール一杯で酔い気分です。
- 宝塚市に大相撲の巡業が来たらしく、知人からお土産をいただきました。
- 応援するのはやはり関西学院大学卒の「宇良」関。
- 12月15日、甲子園ボウル。今年は立命館大学と法政大学の対決。
- 寒い中、大勢の観客で駅前は賑やかです。
- 近所のお宅のイルミネーション。
- 自身へのささやかなご褒美。メルカリの売上金で購入。
- バスケットもお正月へ向けて新しく入れ替えてもらいました。
令和6年最後の演奏会
- R6年12月8日 昨年の邦楽の宴は川西のみつなかホールのスプリンクラー異常で延期となり、今年は会場を日生中央駅のカリヨンホールに変えて開催となりました。
- 能勢電鉄の車窓より。
- 5回目の演奏。三国志の物語を綴った名曲です。
- 昨年からの合奏練習の回数は15回以上かな?
- 帰りは梅田のキディランドに立ち寄り。
- 甲子園駅前もクリスマス模様。
いよいよ神頼み
- 7年位前から立ち座りの時に膝に鈍痛を感じ、専門の整体院で治療したり、様々な内外用薬を試していますが、悪化はせずとも良くはなっていません。
- 同じ悩みを抱えながら、筋トレに通っている友達から「足の神様」があると教えられ一緒に出掛けました。
- 阪急宝塚線の服部天神駅から3分。
- 1400年前から祀られているのが少彦名命。
- こじんまりとした神社に天神様やえびす様なども祀られています。
- 巨大な一本歯の下駄。
- 11月24日、七五三参りの家族で賑わっています。
- 1000円で冬限定の朱印を購入。
R6.11.17 川西市芸術祭
- 会場のアステ市民プラザ6階の窓より阪急:川西能勢口駅を見下ろす。
- こんな可愛い絵も出展されています。
- 紫式部の和歌や源氏物語にまつわる作品が多かったです。
- 今回の「桃花流水」はコンパクトに五人での演奏です。
- 打楽器は菊池真知子さん。パパに連れられて小さな2人の子供ちゃんが応援に来てくれました。
推し活&美味しい活in東京
- R6.11.3 最後の推し活?で東京へ。
- 二代目の刺繍シャツを着て出陣:肩凝った!
- 先ずは目黒のメキシコ料理店へ。11月初めはメキシコでは日本のお盆と同じお祭りをするそうです。
- 初めて食べるタコス。
- 白金台の松岡美術館。個人所有のものばかり。
- 義太夫を嗜んでいた松岡さん。絵画の収集も文楽作品が多い。
- ホテルモントレ赤坂に行く途中、誘惑に会いました。
- 赤坂の夜は更けて・・TBSのそばの鰻店へ。
- 八寸は鰻の骨せんべい・なめろう・鰻たたきなど。
- 鰻の白焼きの後にうな重が出ます。
推し活&美味しい活in東京-Part2
- ホテルモントレ赤坂の窓から見る赤坂離宮。
- ホテルの隣は虎屋東京一号店。
- 羊羹が苦手な私ですが、展示見学と土産を買いに立ち寄りました。
- こんなお菓子もありました。
- 午前中は赤坂離宮を見学。
- 雲一つない良い天気で暑いくらいでした。
- 美味しい料理と美しいものを堪能した後、ようやく目的のコンサートです。
- 76歳のアローナイツ・木下あきらさん。熱唱でした。
R6.10.20第111回西宮三曲協会邦楽演奏会
- 舞台図:琴などの出し入れは専門の琴屋さんがします。
- 尺八の先生方も素敵な色の衣装です。
- みんなのコンサート:私は押し活で不参加ですが、リハーサルを見学。
- マーチンさんが打楽器に挑戦です。頑張って!!
R6.10.14 枚方まで遠征
- 2年ぶりの銀友会の演奏会。車で枚方駅前のホールまで45分。お開きに「楓の花」を演奏。低音は菊池真理先生。
- 高音は菊碧明泉さん・菊時高泉さんと。
- さっと着替えて「桜色香」ソロを弾かせていただきました。
- 終曲「桃花流水」
- 舞台で調弦のやり直し中に幕が上がってびっくりしました。
舞踊会ラッシュ 連日文楽劇場へ
- 花柳小三郎師&龍知郎さんの「賎機帯」のほか藤間恵津子さんの歯切れ良い「文売り」が印象的でした。
- 翌日は花柳廸彦太さん主催の花廸会
- 「花ざかり」お二人とも綺麗でした!
- 帰りに好物のたこ焼きを買って帰りました。
- 黒門市場のわなかが閉店し残念。
R6.10.6 名流舞踊の会
- 前日のリハーサルです。小三郎会の同胞による「永寿松竹梅」
- 「越後獅子」晒しを振って花道の行き来はかなり大変です。
- 秋にちなんで「菊」
- 最後には中央の菊がパカっと開き華やかな幕切れです。
- 舞台袖で待機する花柳旭叟さん「四季の山姥」
- 「菊慈童」700年生きたといわれる慈童の物語り・藤間莉佳子先生
- 番組最後は花柳小三郎師による「保名」
- 松竹梅の梅の帯です。
- 当日のお清め:開演15分前
- 「江戸の賑わい」の衣装・縞模様で八掛が波模様となっています。
- 清元連中は今年から女性中心になりました。
- 花柳橘叟さんと男女の色模様を演じます。
- 終演後の手打ち式。坂東大蔵先生の音頭です。
こだわりの東京行きPart1
- 舞踊会も近いというのに、ある目的で東京へ。品川経由だったので、アクアパークへ立ち寄り。水族館大好き。
- 秋バージョンでほっこり。気温はようやく30度を下回りました。
- イルカショーをメニュ―違いで2回見ました。
- 夜は古着とカレーの町下北沢へ。
- 巨大オブジェ「月」
こだわりの東京行きPart2
- 七年前くらい前から訪れたいと願っていた曼殊沙華の咲く巾着田。毎年、舞踊界の前でなかなか来れなくて、コロナ禍は花が切り落とされて未開催でした。
- 9月20日頃から10月初めのどこかで満開になる彼岸花。今年は猛暑だったので遅い開花。
- 9月27日、小雨模様で客足も少なくゆっくりと鑑賞できました。
- パッと咲いて、すぐに枯れるので鑑賞のタイミングが難しいけれど、今回は7分咲きで満足。
- 3日目。無料の民音音楽博物館へ。古いチェンバロや装飾が施されたピアノが多く展示されていて、演奏も聞けました。
- 自動演奏楽器の演奏も20分ほど楽しめます。
- 珍しい楽器も多数展示されています。
- この日の目的は新宿にある「Ginger Grass」というタイ料理店の揚げ春巻き。
- ズワイガニのヌードルはパクチ-やミントで香り豊か。見たかったものが見られ、食べたいものが食べられ、オプションも付いて、充実&満足の2泊3日の旅でした。
R6.9.21都山流尺八楽演奏会
- 秋の演奏会ラッシュのスタートです。西宮北口のプレラホール、自宅から車で15分くらいで便利です。諸事情によりパートの変更が直近にあり、十七弦担当の菊池真千子さんはピンチヒッターで大変でしたね。
- 帰りに元町へ出掛けると、南京町では中秋節が賑やかに行われていました。この日も気温高く、演者も観客も汗だくです。
- にしむら珈琲店の「イチジクパフェ」を目当てに行きましたが、今年は提供なしのようで、、大丸のモロゾフパフェへ。
- ハロウィンは10月?
- 「大人のチョコレートパフェ」です。
久々の遠出? ネコ展in長居公園
- 7月末からずっと咳に悩まされ、不要の外出を控えていました。9月半ばというのに気温は35℃。猛暑続きの中、車で展覧会に行ってきました。百日紅(さるすべり)が青空に映えていますが、暑い!
- 連休と残り1週間だったので超満員。生体の説明など読み物が多いのでなかなか進みません。
- マヌル猫のはく製。結構大きい。
- 今にも飛び掛かられそうな迫力。
- 1年前、自宅庭に仕掛けた猫の捕獲機に入ったイタチは顔しか見なかった。
- 自然史博物館の常設展示場は空いていて大阪の地形や漁場の実態など学習してきました。帰路は阪神高速松原線駒川~3号神戸線武庫川へと約25分のドライブを楽しみました。これでも遠出です!
芸術の秋・頑張っています
- 毎年のことですが、9月から11月は舞踊会や演奏会の出演に追われます。まだ届いていないチラシもあります。
- 琴は曲目が多く大変です。我が家の練習場に大勢集まって必死です。尺八の先生方は数社の方が入れ代わりです。
- 十七弦は相変わらず後輩に弾き込んでもらいます。いつから弾いていないかわかりません。
- 10月6日は名流舞踊の会で【江戸の賑わい】に出演。花柳基・小三郎両師匠が若い時に踊られた録画を手本に練習中。私は男役です。
- 衣裳は粋な流水模様です。
- 中学3年生のお弟子さんは来年2月のくすの木会に出演予定。男踊りを習得中。
- 教える私もスパッツ履いて、初心に戻っています。
- 会社ではStudio1812の紹介が専門誌に掲載されました。
R6.8.11 第18回華のコンサート
- 気温35℃、超快晴。各地では地震や台風に脅かされています。
- 今回も西宮北口の芸文センターにて華のコンサートが開催。
- 琴泉会からは2曲出演。「遊廓」きりっと引き締まった黒の衣装が素敵でした。
- 高級楽器も出番待ち。
- 私は尺八:高橋萌山先生、三弦:菊夏紀泉さんと共に「墨絵の芦」という古曲を演奏。歌も気持ちよく歌えて、割と良い出来でした。
- 着物は袷。帯は絽の袋帯とアンバランスですが、舞台ではごまかせます。
- 終曲「落ち葉の踊り」。宗家一門の演奏です。
- 初出場の後輩の髪を結ってあげました。
- 恒例の打ち上げ会は串カツの店で。ジンジャエールをビールで割ったのをグイっと飲んで、、頭痛の薬を飲むことになりました。
R6.8.9浴衣会
- 稽古の区切りとして夏は浴衣会を開催します。手軽に稽古場にて集いました。カメラマンが今回はいなかったので写真は踊り終わってからポーズをして撮りました。
- 終了後は皆さんのお愉しみの茶話会で賑やかに語らいました。
- 後日、最年長のお弟子さんから暖かい絵手紙を頂戴しました。感謝です!
兵舞協の研修旅行
- 近鉄電車が阪神電車に乗り入れているので、松竹座のある難波までは約25分。
- 難波の地下街は向日葵が満開。
- 気温36度。猛暑です。兵庫県舞踊文化協会の研修旅行・本年は歌舞伎鑑賞です。
- 時蔵さんの廓噺。メリハリがあって素晴らしかった。文売りの下りを堪能しました。
- 食事は箱寿司。
- 帰りの電車は鹿だらけ。やっと遭遇しました。
押し活・命?
- コンサートというより勉強会です。
- 同日、18時から東京で「木下あきらミニライブ」があり、出演順番を変えていただき飛んでいくことに。
- 西宮三曲協会会長:吉村先生の挨拶
- 客席はほとんどが出演者です。
- 服装も平服で出演。
- ホールの外では和楽器の体験ができます。
- 演奏を終えて、ささっと琴をかたずけ、旦那さんの送迎車に乗りJR西宮駅へ。
- 2時に甲東ホールを出て、スナック「よっちゃん」のある三鷹に6時に到着。雷まじりの大雨の三鷹駅前。
- スナック手作りの美味しい食事の後、木下あきらさんの登場。
- 司会のよっっちゃんとあきらさんの会話が面白く、裏話が続出。
大阪見物
- R6.7.8~9 大阪見物:アローナイツファンの友達2人を誘って1泊の大阪見物です。
- 吉本新喜劇は割愛。お土産のみ。
- 「月の法善寺横丁」を鼻歌で歌う。
- 道頓堀川の北、アロ-ナイツの歌う「宗右衛門町ブル-ス」は絶品!ここでも歌唱。
- こてこての看板。
- 「くいだおれ」の太郎ちゃん人形はもういません。
- 松竹座では七月大歌舞伎を上演中。2週間後に観劇します。
- 今回のメインテーマ:カンデオホテル大阪心斎橋。
- 三津寺の上にホテルが新設されました。
- 夕食は日本一古いおでん屋「たこ梅」
- 二次会はカラオケボックス。まずは、歌詞に三津寺の出てくるアローナイツの人気曲「ぬれて大阪」大好きな曲です。
- アローナイツの映像をあさる。かなり最近の映像。
- 締めは大好きなタコ焼きで。
京都駅だけ満喫
- 久々の京都:梅雨入りはまだ。
- 伊勢丹のギャラリー「駅」
- 構内の2階展示場
- この日の目当てはle VELVETS.。全員が音大卒。琴の友達に誘われて初鑑賞。
- 生麩と生湯葉
- 今年初の鮎。大好物です。
- 衝動買いの扇子。高かった~
仮面に魅せられて
- R6.6.8 東京でアローナイツの木下あきらさんのライブの予定でしたが、延期となり完全オフ日。祭りと仮面展を見つけ伊丹空港経由で万博記念公園に行きました。
- 空港散策中、警察犬に遭遇。麻薬取締官でしょうか。
- お土産店で目づらしい大阪土産を発見。
- 京都の土産は猫と犬です。
- 硫黄島のメンドン
- 国立民族学博物館の常設展
- 鉄砲光子と書かれた河内音頭に使われた大太鼓。
- メキシコの死者を葬る骸骨人形。お国柄が出ている!
- バラ園も美しかった。トルコのカインダ・ブル-
- 子供の時に買って貰ったアフリカのネックレスをして。
Tokyo 谷中ねこ三昧
- 谷中・猫町を堪能するべく日暮里駅にお出かけ。駅名の看板が猫。
- 招き猫の絵付けができるお店へ。
- お茶とお菓子付き。
- 大きい猫は娘の作。我が家の老猫こなつです。人を招くチビは自作。
- 猫町ギャラリーのお出迎え猫。
- 指人形館。
- 台所用スポンジ。旦那さんへのお土産。
- 至る所に猫。
- 娘へのプレゼント。お惚け顔が愛らしい。
- 商店街で自分へのお土産購入。
- 西荻窪の「コノコネコノコ」という多国籍レストラン。
- このお店も猫だらけ。
- 最終日は新宿でタイ料理店に遭遇。
- 大好物の揚げ春巻きにありつけて大満足。
Tokyo上野・神楽坂
- R6.5.18 上野の東京芸大美術館での「大吉原展」を見に行きます。
- 西郷像から芸大まで約1.5km。気温は30度
- 辻村寿三郎さん作
- 芸大ギャラリーでは魚をくわえた猫を咥えた魚のオブジェなどが展示即売されていました。
- 巻き寿司の猫!
- 夕食は神楽坂のフレンチ。きもの英本店を見つけました。
- リヨン料理の店なのでハム類に特化。
- デザートではなくメインの肉料理。豚の血の料理です。
愛しの藤色
- 2024.5.5 アローナイツファンの友人と会うために宝塚までお出かけ。薄紫の紅花紬に藤柄の塩瀬帯。
- 宝塚駅周辺でゆっくり過ごすのは何年振りかな。
- 大好きな紫色。宝塚歌劇のイメージ色も紫なんだ!
- 階段からショッピングモールへ続く床にも紫。
- 駅前の花壇も紫に染まっています。
- にっこり微笑むパンジー。
- 5月は爪の色もパープルのグラデーション。
- 家の座布団カバ-は星野リゾートでもらった風呂敷で作ったもの。
- お気に入りの着物はバイオリン柄。
- いただき物も偶然パープル。
- 年季の入った裾引き。これも薄紫。
- 納戸の掃除で発掘。大振袖を着る曲はもうやらないと決めたのでメルカリで売却済。
百花狂乱⁈
- 4月18日、ソメイヨシノが葉桜になったころ、八重桜が満開。
- 同じ日、ご近所で藤が満開!!!
- 桜は例年より2週間遅く咲いて、藤は2週間早く咲きました。どちらのお宅も見ごたえのある風景です。
- 我が家の花壇ではこんな紫の宿根草が花盛り。あちこちで幅を利かしています。アシュガかな?
- 12月にオーダーしたバスケット。坊主になった部分には100均で買った造花を追加。
- つつじももう満開。朝が気温が低く、日中は夏日が続いているので狂い咲きしたよう。
文売り:回顧
- DVDが届きました。いつものことながら、恐る恐る1回だけ見ます。
- 面白い振付なので、紹介します。按摩が客の肩を揉む。
- 三角関係のもめごとに色んな人がやってきて、雷が落ちたような光景。
- 猫が来た。
- 馬ほどの大きなネズミを咥えた猫。
- イタチが天井裏で暴れる様子。
- 後見さんも大忙し。
- 定式幕が締まります。
春爛漫
- R6.4.14 気温25℃
- 開場前にお客様が沢山並んで、嬉しい限りです。
- 開演前の舞台ではリハーサル。山陰支部の「吾妻獅子」
- 終曲「春の譜」総勢65名。お客様から圧巻!!!との声があがりました。私は三列目で隠れています。
- 司会は今年も義姉:梅谷裕子さんに依頼
- 宝塚ホテルで祝賀会。挨拶される宗家と賛助出演の永廣先生
- 菊池社中。無事演奏を終え、ほろ酔い気分で皆良い顔です。
- おなかペコペコで、お料理も美味しくいただきました。
- 師範以上が着る制服:菊柄
小三郎会・おつかれさま
- 小三郎師匠が三宮の中華料理店で打ち上げ会を催してくださいました。
- 小三郎師匠からねぎらいの挨拶。
- 門下のお仲間、皆さん明るくて楽しい方ばかり。
- 豪華な料理を堪能しました。
- 家の前、舞踊会の日は蕾だった桜が七日後には満開になっています。
- 舞台が終わったので爪も少し明るく春バージョンに衣替え。
- 文売りの反省をする間もなく、一年で仕事が最も忙しい4月に入りバタバタでした。いつの間にか庭のチューリップも咲いていました。植え付けから半年くらい経っています。
ささやかな贅沢
- 今回の舞台「文売り」に際し、前回の「五月雨」以上に気合いを入れて稽古しました。その褒美に楽屋草履を誂えました。
- 鼻緒は椿に黒猫。台は天然素材。これを履くのは来年1月までお預け?
- ビニル台の楽屋草履は倉庫に。
- ホメオスタシス(均衡)と命名された帯留め。
- 夏用に投扇
- お気に入りだった半幅帯、断捨離でメルカリ販売で手放しました。
R6.3.30 花柳小三郎の会
- 下ざらえは鬘をつけずに舞台へGo
- 弟子の中田洋子さんが踊る【扇獅子】の衣装。帯は小三郎師匠の所有のもの。
- 3月30日、待ちに待った当日です。
- 開場と同時に満席になりました。
- 開演前に緞帳裏では盛会を祈ってお清めの盃
- 花柳基先生をゲストに【隅田川】45分の大作を踊られます。
- 出番直前の化粧仕上げはお歯黒・初めての経験です。
- 【文売り】の衣装は紙衣(かみこ)というもので紙でできた粗末な身なりという前提です。
- 手習いの紙をつなぎあわせていることを意味しています。
- 梅の枝に結んだ恋文を売り歩く商売女です。
- 師匠からいただいた記念品
R6.3.10 なるお会館文化祭
R6.2.22 猫の日
- ファミリーマートで今年も猫の日スイ-ツが売り出し。
- 太るなって思いつつ、、買い集めました!
- 肉球クリームパン
- これは移動マーケット「とくし丸」で購入。
- 娘からのプレゼントの紅茶。
R6.2.18 第10回くすの木会
- 会場前からお客様が並んでおられました。
- 「五月雨」に出演の中田洋子さん
- 「松の名所」南七帆さん。中学2年生
- 「俄獅子」芸者のイメージです。
- 花柳小三郎門下生
- 花柳和泉師の振付で踊りました。
- 衝動買いした格安の梅柄の帯を締めて楽屋入りします。
- 亡くなられた先生方の追悼の会なので着物は地味にしました。
- この帯もお気に入り。
R6.1.28 西宮さくら邦楽コンサート
- 佐々木愛美先生作曲の「春、夏、秋と、祭りと・・・」を演奏。
- 太鼓は谷林紹山先生。県立西宮高校邦楽部・太鼓部の顧問です。
- 賛助出演・尺八の鈴木鈴蒼さん、米倉慶流さん。
- 菊井箏楽社の仲間です。耀の会として出演。
- 司会の野上さん。にこやかにアナウンスされています。
- 打ち上げは串カツ屋にて。
R6.1.27 西宮古典芸能鑑賞会
- 今回は5演目と少し寂しい開催でした。
- 清元「卯の花」江戸の風景を唄った粋な曲ですが、ご祝儀曲。衣裳選びに苦労しました。
- 師匠が貸してくださった「かすみ」模様の尺扇子。
- お開きの「鶴」リハーサルです。
- 季節に応じた「梅の栄」。本番は黒の着物の芸者姿でした。
- 「四季の花」子供用傘を2本持って踊る、故花柳吉叟先生の珍しい振付です。
贈り物
- 踊り関係の方からのプレゼント
- 師匠からのお心遣い
- 自分から自分への気持ち切り替えプレゼント
- 帰省した娘からのお土産
- 1月1日誕生日プレゼント・旦那さんから
- 同じく旦那さんから!
- めったに使わないエプロン。鍋の模様に衝動買い。
- 干支の帯どめとヒイラギ模様のを自分へのご褒美?で買いました。
龍の年・謹賀新年
- 年越しそばは自宅で。
- 恒例の自宅脱出・除夜の鐘を楽しむ大晦日1泊2日の旅・今年は京都~大阪by電車
- 暖かい年末です。烏丸御池のホテル杉長に宿泊
- 午前0時の知恩院。ホテルから2キロほど歩きました。人が多く騒がしかったので鐘の音はほとんど聞こえない!
- 帰路・三条通り付近で良い鐘の音に導かれ、法皇寺で鐘つき
- 元旦は初笑い・祇園花月に。
- 梅田のお初天神
- お猿さんの演技の途中、地面がグラグラ。石川の地震です。
- 夕食はホテルインターナショナル阪急の25階でフレンチを堪能しました。地震ですごく揺れたそうです
R5.12.9~10 追善舞踊会/博多座
- 師匠が出演+3月に踊る「文売り」が上演されるというので1泊2日で博多へGo。
- 最終演目の「船弁慶」の巻切れ。弁慶はいつも後見でお世話になっている花柳龍知郎さん。
- 昼の部と夜の部の入れ替えの隙間に、博多座の前のリバレインのギャラリーにて写真展を満喫。
- 8時半に終演。人気の焼き鳥店は満員で入れず、テイクアウトの明太子入り天ぷらと手羽先をホテルで食べました。
- 翌日は雨。午前中少しだけ観光。天神にある福岡市赤煉瓦文化館まで歩きます。
- 櫛田神社も外国人観光者で賑わってます。
- かなり古い六弦琴。外気にさらされて可哀想。
- 福岡はエスカレーターは東京に習って左側に並ぶ!
- 雨の中で着物でウロウロは苦手で、明太子弁当を買って早々に新幹線みずほ号・自由席にて博多を後にしました。
R5.11.30 舞踊協会・研修旅行
- 兵庫県舞踊文化協会の研修旅行。3年ぶりです。
- 京都国立博物館。いつ見ても美しい。
- 博物館のキャラクター:とらりん
- 京都タワーも見られました。
- 大型バス1台貸し切りです。
- 昼食は国際会館近くの「ゆば泉」
- とうふ・ゆばを堪能しました。
- 岩倉・実相院:モミジが鮮やかでした。
- 刺繡の館にて
「五月雨」の舞台写真が届きました
4回目の推し活
- 4か月前にチケット購入。待ちに待った木下あきらさんのコンサートです。東京・三鷹のホールにて。
- 塩沢企画の社長さんが一番前の席を用意してくださいました。
- 75歳のあきらさん、声量・技術ともに健在でした。
- 10月31日・町はハロウィン
- 宿泊は吉祥寺にて。徳島から一緒に参加されたお仲間と興奮を分かち合いながらホテルへ。
- 遅い夕食は居酒屋で。シラスのピザ。
- 2日目はおのぼりさん⁈
- もんじゃ焼きで拍車をかける。
- 所用で埼玉県は蒲生を訪れました。最初で最後の立ち寄り駅でしょう。
- ネイルサロンの方がAKIRAと入れてくれました。超自己満足!
太鼓の響き
- 神戸の太鼓集団・輪田鼓のコンサート
- 踊りの友人でもある花柳宗信さん・今は太鼓の立派な演奏家です。
- 民舞の方々の中にも踊りの知り合いがおられました。
- 神戸新聞社の前、夜に通ることは珍しい。
- ポートタワーも素敵です。
芸術の秋たけなわ
- 「桃花流水」今季3回目の演奏です。
- 銅鑼も小太鼓も最期のスタンバイです。
- 尺八の先生方
- 新しく購入した衣装2着
- 終曲「煌々と」
- 掛け持ちで演奏する予定でしたが、みつなかホールの設備不調のため中止となりました。残念です。
超絶技巧を満喫
- お馴染みの神戸ファッション美術館。色鉛筆で描かれた作品に目が点になりました。
- 爬虫類には興味津々。
- 浮き出る感じが素晴らしい。
- 食欲をそそる絵です。
- 美術館に併設しているプラザホテルの最上階でランチ。
- なすびのひとさら。三種の味が楽しめました。
- 隣の美術館でほっこりしました。
名流舞踊の会無事終了
- 神戸新聞に掲載されたお知らせ
- 2023.10.1 気温31度、10月とは思えない暑さです。少し曇っていたので蒸し暑い~ 甲子園駅前ではタイガース優勝記念グッズが売り出されるのか、早くから人だかり。
- 開演前のお清め。盃には3滴ほどの日本酒が入っています。
- 花柳五三輔・若柳吉金吾両先生に見守っていただきながら。
- 花柳流の五月雨はお決まりの衣装です。
- 大きめの角だしが粋ですね。
- 小三郎師匠は今年は天女役で二年続けての「松の羽衣」、下ざらえの写真です。
- 終演後の手打ち式。
- こくさい会館の近くの割烹「櫂」にて一息ついて帰りました。
舞台写真・撮ってくださいました
- 客席から写真は撮れません。花道の袖から花柳芳圭司先生がパチリ。
- この後、下駄を脱いで裾からげを下ろします。後見さんは登場せず自分で行います。
- 蛇の目傘を片手でくるりと回し、正面でぴたりと止まりました。まぐれです。
- とてもシンプルな背景で、すっきりとした舞台だったと評判は上々でした。
- 海外からの留学生さんも大勢見に来て下さいました。
日々精進
- 「五月雨」とは梅雨のこと。杜若(カキツバタ)が咲く風景が見えるように踊らなくてはいけません。
- 下駄と大きめの蛇の目傘に悩まされています。
- 本番を控えて稽古も益々厳しくなってきました。
- 7月に亡くなられた花柳五三輔先生のお別れ会がありました。名流舞踊の会では沢山のご指導をいただきました。
- 心より感謝しています。
桃花流水 第2回目の演奏
- 8月のいざないの会に続き、桃花流水を演奏。少しカットして約10分。衣装は新しく購入。三国志・赤壁の戦いをイメージ。
- アクセサリーも赤!菊碧さんのコーディネート。
- 今回も作曲者の佐々木愛美先生が来場。多くの写真を撮ってくださいました。
- パーカッション担当の菊池真千子さん。赤ちゃんと二人での出演。
- 打ち上げ会は「木曾路」にてにぎやかに。
阪神タイガースリーグ優勝
- 2023.9.14 甲子園球場の対7巨人戦に勝ち、優勝!!!
- わあ~との歓声を自宅のリビングで聞きながら、拍手を送りました。
- 優勝セールで買った菓子の福袋。
- 好物のたこせんセット。
まるごと猫フェスティバル2023
- 三宮の神戸阪急にて開催。意外とがらがらでした。
- 多くの作家さんが参加していました
- 鯛にぶら下がった猫のブロ-チ。
- 高さ5cmくらい。七宝焼きで軽いです。
- 月見団子と猫。1500円
- 同じ作家さんの作品。10月の置物。
- 久しぶりに元町の「蛸の壷」で卵焼き(明石焼き)を食べました。
- 甲子園駅で見たかわいい電車。
邦楽へのいざない・頑張りました!
- 三国志をテーマにした「桃花流水」を演奏。作曲の佐々木愛美先生が来られていました。
- 楽屋にて えい・えい・おー!!
- 会長と佐々木先生
- 今回はこのお琴を持参。
- 打楽器も出番待ち。
- よい演奏でした!とお褒めの言葉をいただきました。
R5.8.25 菜の花会・浴衣会
- 4人欠席でしたが、約1時間半楽しく踊りました。
- 久々に岸わたる先生の「人生まつり歌」を踊りました。
- 反省会を兼ねた茶話会。おしゃべりに花が咲きます。
ビッグトップでビッグなショー
- 台風7号が接近する中、シルクドソレイユ(サーカス)へ行きました。
- 満員御礼です。
- 前から5番目の中央席で大興奮。
- フィナーレは撮影オッケ-
- 演出の素晴らしさに感動。
- 物語の内容を知っておくとBest!
- お土産付きで大満足。
興味津々
- 数年前から買い替えを必要としていたパソコン。
- ようやくWindows11を購入。古いWindows7は音楽メディアのために保存。プリンターも新しくして、不要になったインクはメルカリで売却。
- 快適な内臓の働きを得るため、快適な睡眠のために夜9時から翌日の午後1時まで断食をします。約2週間続いています。
- 年相応の色柄の着物に変えていかねば、と思い今夏のために小千谷ちじみを購入。軽くて涼しいです。
- 着物は少々高額でしたが、着物に合わせてネット購入した絽の帯はかなりリーズナブルです。
- 今秋は琴の練習が主で、三弦は暫くお休みになるので、爪の強化も休止。八月末に浴衣会を催すので控えめな色とデザインにしていただきました。
- 若い時に作ってもらった絞りの浴衣。生地の腰が抜けてきたのでリニューアルしようとほどきました。
- 和裁は一切できませんが、洋裁は昔習っていたのでお盆休みに再度挑戦しようと思います。
懐かしいひとこま
- 写真の整理をしていて懐かしい舞台写真が出てきました。コピ-ですが廃棄する前に記録として残します。清元「幻お七」
- 義太夫「蝶の道行」
- 花柳和泉師振付「夏の夜」
- 長唄「助六」二十歳代の若さだからできた本衣装付け
- 「津山の月」
- 「兎とタヌキ」
- 花柳橘叟さん
- 俳優の橋爪功さん・義姉の裕子さんと。
- フランスのジャパンエキスポ。結髪も着付けも化粧も全て自前でした。懐かしい~
R5.7.17華のコンサート
- 出番前の楽屋にて。尺八の高橋萌山先生と。
- ロビーでのモニター。菊池先生の出演
- 素敵な衣裳です~
- KOTOMENの大川さんと。
童心に戻って
- 西宮にPOPサーカスが来ました。
- 大好きなサーカス。特別席を購入。
- 2023.7.2 最終日です。
- 入場前からワクワク。
- 甥の息子の利君と一緒に行きました。
猫好きにはたまらない
- 西宮北口の洋菓子店, ミネットさん
- 全ての商品が猫モチーフ。何となく知ってはいたものの、ずっと素通りでした。
- 娘に勧められ、行列覚悟で行きましたが、昼前かつ雨降りでスッと入れました。
- 売り切れのケーキもありましたが、まあ満足な買い物が出来ました
- 支払いは4000円近く。めちゃくちゃ贅沢です!
- 愛猫のこなつにそっくり。なかなか手が出せませんでした。
R5.6.7~8 淡路~徳島を満喫
- 淡路夢舞台。ベゴニアで作られた大きなたこ
- 野島断層保存館:改めて阪神大震災の傷あとを知る。
- 食材の宝庫:淡路、ウニ鍋の牛しゃぶ。鍋のウニだしは最後には濃厚リゾットに。
- 鳴門海峡にて約1時間の渦潮クルーズ。
- 大潮の日で、大きな渦があちこちに見られました。渦を堪能して、一路宿泊先のホテルモアナリゾートへ。アローナイツファンの友達と夕食を共にしました。
- 徳島に入り、残り少ない全国旅行支援の恩恵をうけました。兵庫県はとうに満了。
- 二日目は美術館三昧。大塚国際美術館。いきなり圧巻のシスティーナ礼拝堂が現れました。
- フラ・アンジェリコの受胎告知。陶板に焼き付けてあります。フィレンツェで鑑賞したことを思い出します。
- 展示数が半端なく有名絵画もゆったりと見られました。約5時間滞在した後、帰路へ。
- 六甲アイランドの神戸ファッション美術館へ立ち寄り、内藤ルネ展も楽しみました。
- 可愛い絵ばかり。
- マイカーで200㎞ほど走った小旅行でした。
今がんばってます
- 7月17日「華のコンサート」
- 「青柳」の三絃を勉強します。
- 三絃の糸が良く切れます。
- 年季の入った調子笛。
- まだ演奏は未熟ですが、気は当日着る衣裳のことに向いています。柳のイメージでグリーン系の着物を出してみました。
- この色がいいかな?
- 来年の3月までに舞踊会が3回あります。大変です。
- 2023年5月29日、早くも梅雨入り。飾りも慌ててチェンジ。
- 来週、大塚国際美術館へ行くので徳島のアローナイツファンの方にも会います。お土産はライブのCD
あれこれリニューアル
- 3年前にコロナ助成金でメンテナンスをした表札。18年経てぼろぼろ。
- 土台の木片から塗り直し、かなり元通りに復活。
- 文字も新しく作り、ピカピカになりました。
- 三味線を弾くために硬い層を足して強化した爪。ベースにピンク色、アクセントにシルバーのラメを入れて貰いました。
- 練習をしていると一瞬で剥がれてしまいました。ひずみに弱いことが分かり、別の方法を考えていただきます。
- 三度目の強化方法はとにかく強力な液を重ね塗りします。三味線の奏法を研究して処方してくださいました。期待大です。色は夏に映えるオレンジに。
- 庭先のバスケットも夏バージョンに。バーベナーを植えて貰いました。
- 1ヶ月前に頂いたダリア。最初の1輪は大きくて風でボキッと折れてしまい、ようやく2輪目が咲きました。
- セイロンライティア、白い花が咲きます。冬越し中に丸坊主に枯らし、4月にでた新芽も暴風で萎れさせ、3度目の発芽です。
長崎紀行 2023.5.16~18
- 大好きな街:長崎に在住のアローナイツのU-tube友達に会いに行くことになり、神戸と西宮の人気ある土産を買いました。モーリーママのラスクとムレソナナ紅茶。各ショップを訪れる時からワクワクでした。
- メインの土産はアローナイツになる前のシャネルフォーの「中の島ブルース」のCDなどのマル秘音源。とても喜んでもらえました。
- 長崎空港で早速に異国情緒満喫。
- 顔も知らない方と無事に出会い、まずは大浦天主堂とグラバー園を見学。
- 20年ほど前に家族旅行で来た長崎・眼鏡橋。今回も長崎の歌を口ずさむ♬
- ハート型の石、これ目当ての観光客がいっぱい。
- 10月に開催される「おくんち祭り」の山車。
- 新地中華街。規模は神戸の中華街と同じくらい。
- 「福寿」の長崎ちゃんぽん。スープが絶品でした。
- 変面人形。帽子を下げると4つに顔が変わります。
- 長崎港に面したカフェー:Atticの人気コーヒーアート。シーボルトを注文しました。
- 2泊3日の中日、稲佐山から鶴の港をのぞむ夜景を見に行きました。
- こちらもハートです。「ながさきの夜はむらさき」まさに歌の通り、ここでも独り熱唱!
- 最後の日は老舗「吉宗」にて昼食。
- 名物の茶碗蒸しと蒸し寿司をご馳走になりました。
- 5年来のアローナイツのコメント友達に会えて、山ほどアローナイツの話をし、長崎を後にします~
- 長崎は今日は雨だった~と口ずさみながら、ANAのプロペラ機でバイバイです。
- チケットレスの航空券発券の操作も何とかクリアして、自分で撮った夜景の写真を背景にした世界で一つだけの航空券、思い出が凝縮しています。
菊井箏楽社 第52回定期演奏会 無事終了
- 3曲に出演。育成曲の「やよい」は数十年ぶりに練習しました。楽譜の代金は300円でした。いまは税込み800円くらいでしょうか。
- 出番を待つ若い方々。
- 三曲の大曲「七小町」三絃で出演
- 演奏会も無事終わり、恒例の琴泉会の打ち上げを楽しみ、アローナイツを爆音で聞きながら車を走らせました。
東京1泊2日
- R5.4.5木下あきらさんの新曲【愛終】の披露パ-ティ-
- Arrow Knights とビ-ズ刺繍
- マスクにもアロ-ナイツ
- 今回はご祝儀を用意
- 曇り空でしたが辛うじて富士山見られました。
- 新幹線は一人の時は自由席に乗ります。
- 会場の半蔵門のホテル
- 300人強の豪華なパーティー。席は何と最前列の中央でした。
- かぶりつきで鑑賞
- ゲストの作曲家:徳久広司さん
- バックバンドは三原綱木バンド。
- お土産付でした。
東京1泊2日パートⅡ
- 太田記念美術館:猫の浮世絵だらけでした。この美術展に娘から誘いを受け、ついでに参加したのが木下あきらさんのショーです。
- 明治神宮、初めての参拝です。
- 竹下通りの路地裏のカフェにてリンゴのシュークリーム、白ごまの生地でした。
- 東京都庁
- でっかい!の言葉がぴったりの建物です。
- 47階から見下ろした風景
- 47階の展望台には草間弥生さんデザインのピアノがあります。誰でも自由に演奏できます
R5.4.1竹のひびきコンサート
- 森田耕山先生の尺八演奏会:兵庫県立芸術文化センターにて
- 菊井箏楽社からは「吾妻獅子」の三絃で出演。
- 琴泉会からは新曲。
- 真ん中のマ-ティンさんは初めての和服で出演。
- 制服に銀の帯との指定でしたが、後ろは見えないからと桜がらにしました。
- 演奏会も無事に終わり、ぶらりと桜見学。自宅前の土手です。
- 西宮市内で一番遅く咲きます。く
ささやかな癒やし
- 山中呉服店より購入した帯締めと帯揚げ。ネコ柄が可愛い。
- なるお会館の文化祭に出演されたお弟子さんから頂いた手紙。嬉しい贈り物です。
- 三味線を弾くと爪が割れるのでネイルサロンで爪を強化して貰いました。爪のメンテナンスは初めての経験です。
- サービスでサクラ柄をつけて下さいました。
- ご覧の通りまたまた木下あきらさんの歌声を聞きに行きます。
R5.3.19日本舞踊協会舞踊の会
- 入場の際の検温は無くなりました。
- 文楽劇場1階のくいだおれ太郞はマスクしています。
- 師匠の演目です。
- Facebookに挙げられた写真より。
- ほぼ同じ年ですが、綺麗ですね。
かに三昧(*^o^*)
- 城崎温泉へカニを求めてGo!行きは大阪から「こうのとり」、帰りは姫路経由の「はまかぜ」
- 1日目の昼食は寿司屋で味噌入りかに身の細巻き。旦那さんはかにちらし。
- 駅からすぐの旅館。隣に地蔵湯。
- 宿泊は1日6組限定のリニューアル仕立ての旅館
- 女性のみの可愛い羽織り物。
- スモークカニ?初めて食する味でした。
- 但馬牛のローストビーフ丼。
- 朝一番で外湯巡り。
- 温泉寺へはロープウェイで。膝が元気なら歩いても登れるけれど、断念。
R5.3.12 なるお会館文化祭
- 三月初めから会館のロビーでは展示が始まっています。舞台発表は三年ぶりです。
- 体調不良で二人欠席でした。中学1年生から88才まで、バラエティーにとんだ仲間です。
- 客席は通常の半分の50席
- 中田洋子さん:絹の雨
- 南七帆さん:祇園の夜桜
- 今回は半幅帯2本で結びました。
- つけまつげもバッチリ。
- 上野瞳さん:吾妻八景
- 木下明子さん:木曽川しぐれ
- 卯の花:淡い黄色のしゃれ紋付きに兎柄の帯。
- くすの木会と文化祭と二度の出演が終わりホッとした表情です。
2月22日は猫の日ニャン ニャン ニャ
- ファミリーマートで販売の猫モチーフのスィーツを探しに行きました。
- ベイクド・チーズケーキ、甘い物は敬遠しているのですが・・ネコ柄には参った。
- 愛猫:虎夏の誕生日は不明なので、猫の日にご馳走を振る舞ってあげます。
- テレビでは10時間の猫関連放送が行われていました!
- 番組より・・ユニーク猫
R5.2.19第九回くすの木会
- 第9回くすの木会:湊川神社・神能殿
- 大振り袖と中振り袖を用意。大切な衣裳です。
- 吾妻八景・祇園の夜桜・四季の花の小道具です
- 60年ほど前の初舞台「八島官女」の時に作って貰った縮緬手拭いを使います
- 前日に日本橋の美容室で結髪
- 着付けはエコール水方さんに依頼
- ショートカットの瞳さんも新日本髪にしていただきました
- 初舞台です
- 七帆さん、くすの木会は初出演
- 中田さんは大和楽「四季の花」男女を踊り分けました
R5.1.14 大阪歌謡ライブ
- 豊中市・アクア文化ホール、琴の会やコンサートで良く訪れる小ホールに隣接しています。
- 長島温泉で好評を得た(?)応援団扇増版。
- 第2部歌謡ショーの開幕。オープニングは歌手全員で「中の島ブルース」
- 右:我が愛するアローナイツの木下あきらさん
- 75才の熱唱。歌は輝いていました。
- 約3時間の歌謡ショー修了。
- ロビーではCD販売が行われていましたが、木下あきらさんは残念ながら不在でした。
卯の年・家中のうさぎ集まれ
R4大晦日は古都奈良で
- 12月31日、自宅の稽古場の掃除も終わり、師匠から頂いた干支飾りも寅から兎へチェンジして奈良へ出発。
- 甲子園から奈良まで近鉄に乗って約1時間。乗り換え無しで楽ちんです。昼ご飯はたなかの柿の葉寿司。
- 興福寺の男前阿修羅像を拝観して、東大寺の鐘の下見。
- 天気も良く気温11度。春日大社で引いたおみくじは大吉でした。
- 宿泊はホテル日航奈良。
- 夕食はホテル内の割烹よしのにて。
- ホテルから鐘の側までタクシーを乗り付けて貰いとても有り難かったので運転手さんにチップをはり込みました。
- 東大寺の鏡池に写る大仏殿が美しい。
- 深夜の大仏様。
- ホテルのサービス品:年越したそばを食べて、寝落ち。
- 元旦朝7時、初日の出は怠惰にもホテルの窓から。
- 唐招提寺~薬師寺参拝。有り難い説法も船を漕ぎつつで、申し訳ありませんでした(^_^;
- 2023年の年賀状。何とか元旦の配達に間に合わせました。
- 婦人画報のお取り寄せのおせち。
- 舞踊の知人から頂いた干支の祝箸。素敵です。
R4.11.23 尺八銀友会演奏会
- 生憎の雨、初めて行く枚方市駅前の関西医大小ホール。小ホールと言っても芸文センターの中ホール並みの立派な施設です。「吾妻獅子」
- 太ももと膝痛を抱えてでしたが、何とか正座で演奏しました。三絃を持つ手が低すぎますね。
- 紅葉柄の着物で。もう派手になり舞台でしか着られません。
- さっと着替えて、若手の奏者を加えて「煌々と」演奏。
- 珍しい琴発見。田波琴店所有。
- 枚方と言えば菊人形。会場の隣でミニミニ菊人形展が催されていました。
R4.11.19西宮古典芸能鑑賞会
- 膝痛・筋肉痛に襲われながらの稽古。師匠お薦めの塗り薬をタイから取り寄せましたが、臭いが合わず、残念。
- リハーサル。花柳芳綱先生の「助六」
- 玉屋の衣裳。素踊りです。
- しゃぼん玉の箱
- 振り出しの蝶々
名流舞踊の会 写真到着
- 伯竜:花柳小三郎師
- R4.10.2 神戸こくさいホール 常磐津「松廼羽衣」
- 湊川神社の前の八木写真館さんに撮って頂きました。
- 楽屋にて
芸術の秋は忙し
- R4.10.30 尺八の勉強会に弦方として参加。湊川神社の前の植え込みはハロウィンの装いです。
- 秋の休日はほとんど琴や踊りの本番や練習日となっています。神戸文化ホールのリハ-サル室。昔から一緒に演奏している尺八の先生方も大分ご高齢になられています。
- 午前中は尺八の講師の森田耕山先生とリハーサル。
- 午後から全員で何度も合奏します。琴泉会からは菊池先生ほか3名で菊重精峰さんの「夢弦」を共に勉強しました。
- 解散後、天気も良かったのでJR神戸駅を経て、元町まで歩きました。
- 途中、にしむら珈琲店の店頭にあるパフェのサンプルに思わず目が行き、ふらっと入店。
- 独りで喫茶店に入るのはとても苦手なのですが、素敵な内装に癒やされました。
- お目当てのイチジクパフェ。税込み1000円也。たっぷりの果肉に大満足。
ノラと戦う1週間
- 最近、野良猫が庭に遊びに来る様になりました。この子は去勢手術をした証しのサクラカットがあります。
- ノラ仲間も遊びに来る様になり、虚勢をしていないので捕獲して手術を受けさせようと思いましたが、すべが分からず、長年ボランティアされているネコ博士にSOSしました。。
- 捕獲器第1号。餌をつり下げるバージョン。全くの無効で却下。
- 早速に第2号捕獲用ケージを市役所から借りて頂きました。踏み板式。あの手この手で猫の好物を仕掛けますが、餌だけ上手に平らげ、姿は影も形も無い日が続きます。
- 猫に化かされ(後で分かったことですが半分くらいはイタチの仕業でした)、ほとほと疲れてきた頃、雌猫と思われるサビ猫ちゃんが捕まりました。
- 野良猫の去勢手術にとても協力的な夙川の獣医さんの元に連れて行きました。
- とてもおとなしく、体型もしっかりとしていて、きっとどこかで餌を貰っていたと思います。
- 下で騒動が起こっているとも知らず、のんびりと日光浴をする虎夏じいさん。
- サビ猫ちゃんが捕まった翌朝、何とイタチが入っていました。可愛い顔しているけど凶暴です。何度も威嚇されながら、解放しました。
川西の演奏会で踊ってきました
- R4.10.9 川西三曲協会50周年記念演奏会にて地唄「雪」を舞わせて頂きました。髪は日本橋のこだまさんにて、着付けはエコール水方さんです。
- 髪飾りは赤渕のべっ甲を選びました。帯締めは白っぽい方が良かったかなと思います。
- 琴泉会の演奏には不参加でした。
ささやかな幸せ
- 我が愛するアローナイツのあきらさんが大阪に来られます。早々とチケットを手配。
- 最近仲良くなったネコちゃん。家の駐車場に現れるサクラ猫です。
- 帰省した娘からのお土産。定番の紅茶は可愛い。
- 今津駅前のスパイシーカレー店の人気メニュー。娘が発掘。
- この店も新たに発掘。
- 上甲子園の紅茶専門店
- 茶葉12杯分で作られたスペシャル紅茶。1盃1500円也。
R4.10.2 第70回記念 名流舞踊の会
- 開演前のお清めの儀式
- 功労者授賞式
- 出番前の緊張感漂うなかでの撮影。
- 達成感と疲労感の入り交じった面持ちです。
- 無事千秋楽を終え、手打ち式
R4.9.23 都山流尺八楽演奏会
- 台風の影響で直近の下合わせがなくなり少し心配な面持ちです。
- 大きなミスも無く演奏を終えました。
羽衣伝説に思いを馳せて
- 10月2日名流舞踊の会で「松廼羽衣」(まつのはごろも)を踊るに当たって、静岡県の天女伝説の地へ行ってきました。
- 9月4~6日。三保の松原は35度の真夏日で富士山は入道雲の中です。風邪をこじらせていましたが、無理して新幹線ひかり号に乗り、どうなることかと冷や冷やでした。
- 天女が羽衣を掛けたと言われる松。三代目だそう。
- 二日目の午前6時。日本平ホテルの窓から富士山が見えました。
- 清水市の次郎長親分の生家に立ち寄りました。♪しみず港の名物は~♪と歌いながら見学。
- 深海魚博物館も興味深かった!
- 静岡から伊豆半島東側の伊東市まで100キロをレンタカーを運転し、星のグループ「界アンジン」へ辿り着いた時は安堵しました。
- 英国人ウィリアム・アダムス:三浦按針の像です。
- 城ヶ崎海岸、サスペンス劇場のロケ地の様な光景です。
- テディベア博物館、トトロの世界も堪能。
- 娘と二人、柄では無いメルヘンの世界を楽しんできました。
- 湯の町:熱海で娘とバイバイして、帰路に着きました。全走行距離は195キロでした。
R4.8.26 菜の花会プチゆかた会
- お稽古の延長で日頃の成果を発表しました。お客様は無し。個人の発表の後は総踊りで締めました。ホッとしたところで茶話会。欠席の人もいましたが、楽しいひとときでした。
- 夏なので小道具も涼しげな団扇などを使う演目にしました。
- 菜の花会のパリ記念団扇です
R4.8.21 小三郎会ゆかた会
- 私が転門して初めてのゆかた会です。場所は師匠所有のビルの地下にある会館です。
- 孫弟子さんも多数参加され、21番と賑わいました。
- 師匠からお借りする扇の数々。私は大和楽の「浅草田圃」を手ぬぐいを持って男舞しました。小さい子どもから熟年の婦人まで日頃の成果を発揮しました。
酒井駒子展
- 兵庫県立美術館へ車ではなく初めて電車利用で行きました。阪神電車岩屋駅
- 美術館までは変わったオブジェがあちこちに。
- 美術館の屋根には巨大かえるがぶら下がっています。
- 兵庫県出身の絵本作家:酒井駒子さんの展覧会。展示の仕方がユニーク。
- 黒い絵の具を下塗りし、その上に色を入れていく独特の画法です。
- 気になる絵本はショップに売っていなくてメルカリで購入。
満喫!ナガシマリゾート
- 2022.7.20~23:長島温泉
- お目当てはアローナイツ木下あきらショー。73才のあきらさん熱唱。歳は取られても本物。ぶれる事の無い歌唱に感動。
- 手作りの応援団扇。これが舞台のあきらさんの目に止まりとても喜んで貰いました。
- コロナ禍でサイン会も無く、、やっとの思いで書いて頂いたサイン色紙です。
- 大観覧車の最高峰から撮った遊園地の全貌
- 白鯨という強烈なジェットコースター。果敢に挑戦しましたが、後々これが原因と思われる後遺症に見舞われることに!!
- なばなの里、圧巻のシクラメン
- 珍しい胡蝶蘭:ブルーエレガンス
- お食事も美味しくて、ついつい食べ過ぎ、急性胃腸炎で倒れることになりました。
久々の菜の花会・出前公演です
- 某町会の総会のアトラクションで久しぶりに舞踊小品を沢山踊らせて頂きました。
- 三味線ブギウギは皆さん手拍子で賑やかに盛り上げて下さいました。
西宮三曲協会チャレンジコンサート
- R4年7月9日、西宮三曲協会主催「チャレンジコンサート」甲東ホールにて。以前は「三曲勉強会」という名称でした。リハーサルの前に会場に椅子を並べたり、舞台に毛氈を敷いたりと全員で準備します。
- 琴泉会の出演者。菊池先生を囲んで。演奏前です。
- 尺八の中塚古童先生からのお誘いで沢井忠夫さん作曲の「風の歌」を演奏しました。流れる様な風の様子を表現するのが難しいハイクラスの曲です。
- 他の出演者の琴。木目が素晴らしいですね。調弦中です。
- 琴泉会の後輩。「黒薔薇」という凄いタイトルの曲のリハーサル。
- 私は穏やかな音の出る柾の琴で弾くことにしました。
- 中塚先生と出番前にツーショット。
- 会長の吉村蒿盟先生の講評です。
R4年6月梅雨明けに出会った可愛いもの
- 2022年6月末、京都・両足院で買ったおみくじ。私は虎で大吉だった。
- 生地屋のショーウィンドウにて音符柄の袴を発見。
- 八坂神社のそばの骨董品店の店先で見つけた鯉。全長8㎝。二匹600円で購入。涼しげ!
- ホテルグランバッハの備品の紙コップ。
- 琴の後輩から頂いたネコの形の缶。中には抹茶ケーキ。
- 筋トレのお仲間から貰った東京のお土産。可愛いお地蔵さんのクッキー。残念ながら壊れたので賞味しました。
鏑木清方展&京都の宿を満喫
- 気温36度の猛暑の中、京都国立近代美術館へ足を運びました。
- テレビの美術番組で繰り返し予習をしてましたが、実物は圧巻!
- 夕食は四条通りに面したリーズナブルな割烹「田ごと」」
- 寅年ですね。この店には故花柳和泉師匠が衣裳見の時に良く連れてきて下さいました。
- 繊細なお弁当にはも寿司や鯖の棒寿司がついてきます。
- 宿泊は河原町駅から数分のホテルグランバッハ。
- たまたま知人に「とてもリーズナブルよ!」と紹介され行ったら、バッハの像あり、BGMもバッハの名曲。
- 柱にもバッハの横顔がくり抜かれていて、旦那様は大喜びでした。
- 建仁寺塔頭の両足院。あうんの虎がお出迎い。
- 半夏生の庭園。6月下旬から夏にかけて葉の一部が白く変化します。
- 半化粧とも言われています。花が終わると緑に戻ります。不思議!
江戸信吾先生の琴の講習会
- 「スケルツヲ」シリーズで有名な作曲家:江戸信吾先生の講習会に参加しました。三年ぶりの開催だそうです。私は初めての参加です。R4年6月19日、大阪・玉水会館にて。
- 勉強できるのは琴・十七弦・尺八です。
- 江戸先生・菊池真理先生を含む講師の先生方による模範演奏があります。その後、実習です。
- CDを買った人のサイン会。
- シンプルなサイン。
- 菊池社中で記念写真。
- 講習曲はハイレベルの曲なので、予習をしっかりしていかないと合奏になりません。
- 尺八の講師のお一人・坂口夕山先生。大学時代からの知り合いです。
まだ続くコロナ
- 久々に兵庫芸術文化センターに観客として出かけました。大ホールのロビーには所狭しと客が溢れていました。
- それもそのはず、玉置浩二のコンサートです。
- 私は中ホールでのお芝居。江戸川乱歩の原作。
- 大河ドラマに出演の俳優さんが二人出ていますので期待して行きました。
- コロナの濃厚接触者と言うことで休演の方がいました。急遽代役された方のご苦労は計り知れません。
- 休演の梶原善さん、好きな役者さんなので残念でした
今・頑張っていること
- 尺八の中塚古童先生からのお誘いで沢井忠夫さん作曲の「風の歌」を演奏しました。流れる様な風の様子を表現するのが難しいハイクラスの曲です。
- 10月の名流舞踊会にて、常磐津「松の羽衣」 師匠に漁夫伯了をお願いして、羽衣伝説の天女を舞います。軽やかさを美しく表現するために足の筋肉を鍛えなくてはなりません。
- 稽古を始めた4月のある日、師匠の家に衣装屋さんが来られました。
- 5着ほど天女の衣裳を見せていただきました。白地や薄桃色の裾引きが定番ですが・・・
- 素踊りと言うことも加味して、落ち着いた色目に決定。後半で上に着る長絹(ちょうけん)は朱色にする予定です。
菊井箏楽社定期演奏会
- 第一部 菊池社中からは総勢17名で「富士」を演奏。琴のソロを弾かせていただきました。
- 「吾妻獅子」は三弦で出演。
- 奈良を歌った「まほら」、綺麗なメロディ-です。
- 舞台裏はてんやわんや。
- 司会は義姉の裕子さんに依頼。
- 「いけはなの曲」にはもちろん花手前が付きます。
- 当日のお役は菊碧さんと調弦係り。
- 開演前の客席。お客様は神様です。
- 菊池社中の若手奏者。先生と記念写真です。
町で見つけた、いとをかし
- お水の会社の車のようでした。
- インパクトありました。
- 京都の石材店の看板ねこ
- カラフル・可愛い阪神電車
- ネコ柄に思わずパチリ。
- さくらの季節限定のケーキ。フランボワーズ味でした。
- 関西の桜は手にとれる高さなので、無条件で美しい。
- 西宮の夙川河川。シックな阪急電車と桜。
- お弟子さんの卒業式の日。記念にプレゼントした着物です。
- 元町のLouis Vuittonの店舗
- ネコちゃんが可愛い。
- さすが有名店ですね!
ぶらり京都へ
- R4.3.18 雨降りで高校野球の開会式は延期。
- 朝一で仕事を終え、ぶらり京都へ出掛けました。電車では久しぶりです。
- お目当ては嵐山の福田美術館
- 写真OKの作品ばかりで、圧巻の虎図をパチリ。
- 円山応挙の虎夏(こなつ)
- 独りの食事は苦手ですが、大好きな豆腐料理に惹かれて「松ヶ枝」に行きました。
- 嵐電から地下鉄東西線に乗り換えて、御所西の樂美術館へ。
- こじんまりとしていて、見学者も数人で落ちつきます。
- 雨の中とことこ歩いて、文化博物館を巡ります。
- 歌舞伎の小道具をパ-ツにした美人画。文博の展示量は半端ありません。足が疲れてヘトヘトになるくらい、お得でした。
- これが、まさに吉原雀!
- ネコの絵にはすぐに目が行きます。くたくたになり帰ってきましたが、気分は爽快です。
R4.3.10 西宮古典芸能鑑賞会
- 令和3年度の西宮市芸術祭の最後を飾りました。
- コロナ禍にもかかわらず開催していただけたことに感謝です。
- 「夜遊楽」の元禄風のかつら
- 小道具は萩の枝
- 秋の風情を歌った曲なので、萩に月。師匠からお借りしました。
- 背景は秋草に月が出ています。
- 本番の写真です。後見を頼んでいた花柳旭叟さんが撮って下さいました。
- 衣裳はピカピカ。桔梗の模様が映えています。
- 衣裳合わせの時は袖には白地の部分が無かったのですが、松竹衣裳さんの計らいで華やかになりました。
第12回とどけ和の響き
- 今年もコロナ禍、蒼々たる出演者で無事開かれました。
- 受付には菊聖公一先生や尺八の川崎貴久さんなどがおられました。
- 1部と2部の間、会場内は換気と消毒が励行されています。入場を待つお客様がロビーに並びます。
- 客席は間隔を十分空けて、90席。
- ゲストは箏男(コトメン)こと大川義秋さん。イケメンです。奏でる音はこの上ない優しさでした。
- 大川さんは衣裳まで自分で作られます。衣裳に合わせてアイボリー色のかつらまで被ってました。
- 樹の会:「辻が花」 師匠とお仲間の演奏です。
- 東日本大震災の2ヶ月後に第1回が開催されたと言うことです。
3月のなるお会館
- 毎週金曜日に稽古に行っているなるお会館の雛人形。色んなところに季節を感じる物が飾られています。事務員さんの心遣いに感謝です。
- 今年も文化祭の舞台発表はありません。
- 会館のロビーでは展示発表が行われています。
- 3月4日、稽古の合間に茶話会をしました。
- 期間限定:ミスタードーナッツのさくら餡ポンデリング。
- 締める期間の少ないおひな様の帯です。
R4.2.27 第8回くすのき会
- 湊川神社にて。昼からは晴れて、温かくなりました。
- 入場者180名。
- 客席は昨年同様、一席とばしです。
- 午前中は場当たり。
- 素踊りの会なので、衣裳は自前。小道具のみ使用可。
- 舞台袖で小道具の仕込みです。
- 地下の控え室は着付けで大忙し。
- 袖の縫い付けの間にも振りの確認。
- お弁当は短時間で黙食励行。
- 菜の花会より代表しての出演「新曲浦島」中田洋子さん
- 帯結び色々。文庫結び
- 片流しの一文字
- 花柳流の後見結び
- 清元「旅奴」(たびやっこ)半幅帯の一文字。
- 小道具:道中差し(刀)に状箱をくくりつけてあります。ようやく使い慣れた頃にバイバイです。
R4.1.29 西宮さくらコンサート無事終了
- 川村泰山作曲:組曲「富士」富士山をテーマにした叙情的な曲です。
- リハーサルです。
- さくらコンサートなので、衣裳はピンク系。
- 本番でのマスク着用は随意となり、私は着用無しで久々にばっちり化粧をして演奏しました。
芦屋三曲 新春邦楽コンサート
- 2022/01/16 ルナホールにて
- 検温・マスク・連絡先報告は必至。
- ゲストは菊聖公一・菊重精峰・小田誠・川崎貴久先生。
- 「朱竹三番叟」県立西宮高校の学生さんの太鼓も入り新春らしさを満喫。
- オミクロン株が勢いをつけてきましたが、withコロナで盛会でした。
地元の神様へ初詣
- 二日、自宅からゑべっさんまで歩いて行きました。
- 昨年は「外記猿」を踊ったので、猿回しにお礼参りです。
- めで鯛のおみくじ。西宮神社のおみくじは「大福」が一番上らしいです。
- 娘がひいて、大吉。どうか良縁がありますように!
2022年【祝】前期高齢者(^_^;
- 1月1日【誕生日】娘からのお祝いメッセージ:晴れて?!前期高齢者の仲間入り
- 嬉しいプレゼントです。
- こちらは HOT&COOL 仕様のアイピロ-とショルダ-ピロー。旦那様からの贈り物。やはりネコだらけ!
- 自分から自分へのプレゼント。トラの帯留めと綺麗な水色の真田紐です。。
- 最高の記念品は偶然オークションで見つけたアローナイツのカセット。新着の曲が2曲。落札するまでハラハラドキドキ。お正月から頑張りました! この上ない幸せです。
2021年 年越しin京都
- 今年は嵯峨野にて年越し。大晦日の車折神社は静かです。
- 芸能神社の赤い玉垣には有名人の名前がいっぱい。
- 雪がかなり積もりそうなので除夜の鐘を聞きに出掛けるのを断念し、近所の温泉へ。
- 入り口は風情ある佇まいですが、中は大勢の人で賑わっていました。雪の降る中で露天風呂に入ったのは初めてです。
- 雪化粧の初日の出です。
- 嵐電に乗り、北野天満宮から仁和寺へと初詣。社内は懐かしいペコちゃんのイラスト。
- 我が家のトラ:虎夏です。16才
新春「さくらコンサート」に向けて
- 2022年1月29日西宮三曲協会さくらコンサートの合奏練習が始まりました。我が家に久々に大勢が集いました。
- 日頃は保管庫でひっそり眠っている楽器たち。最近は三絃の出演が多く、、琴の出番は久しぶりです。
- 最も出番の少ない十七弦。後輩の力強いタッチに響きを徐々に取り戻しています。
- 練習の後はクリスマス&忘年会。琴泉会の下合わせは宴会がセットです。
- お喋りタイムはマスク着用。
- 自宅と甲子園駅の間にあるこじんまりとしたビストロを貸し切って、良い演奏が出来るように、親交を深めました。
恒例のわくわく体験教室
- 2021年度も日本舞踊わくわく体験教室が開催されました。尼崎市立成良中学校へは五回目の訪問です。
- 今年の参加者は約20名。長年かけて貯めた扇もかなりの嵩です。
- 「着物を着て日本舞踊を学びたい」が要望で、先生方も着付けに参戦です。
- 講習三日目、講習課題曲は「さくらさくら」、オプション曲は「黒田節」 発表会の前の緊張の時。
- 練習は合計4時間、舞踊の基礎から踊れるようになるまで、各日休み時間を返上しての特訓でした。
- 校長先生や父兄も見学に来られ、生徒達もわくわくです。
- 担当の先生方も参加。出来映えは上々でした。
三代星田一山師追悼演奏会
- 2020年12月に63才で亡くなられた星田先生の追悼演奏会に行ってきました。 お写真や遺品なども展示され、懐かしく拝見しました。
- 私の所属する菊井箏楽社からの供花です。。
- 三絃:菊原光治さんと尺八:森田柊山さんの【残月】
- 箏楽社は【萩の露】凜とした演奏でした。
西宮三曲協会定期演奏会の報告
- 西宮三曲協会、第108回定期演奏会が10月17日、プレラホールにて無事開催。
- コロナ禍により不出演となったグループもあり、当初の予定より1曲少なくなりました。
- 「桂男」(かつらお)、初めて舞台で弾く曲です。
- 入場時の検温と指の消毒、そして氏名と連絡先の記入は今や常識です。
- 出番直前の確認いろいろ。
- 琴泉会のユニフォーム。
- 今年はこの三絃の出番が多いですね。
- 演奏はみんなでかばい合って、まあ揃っていたと思います。私的には歌の音程が怪しかった箇所があり、次回の川西三曲定期演奏会では完璧に歌える様、勉強し直します。
- 楽屋に戻ってきて、片付け始めたとたんに、三絃が壊れてしまいました。間一髪、舞台上で無くて良かったです。
名流舞踊の会 盛会裡に終わりました
- R3年10月3日 快晴 気温30度
- 演目は長唄「外記猿」(げきざる)、役柄は猿回しです。舞台から見た客入りも多く、気持ちよく踊ることが出来ました。
- 猿の振りもあるので、嵐山モンキーセンターで動きを観察。
- 小道具の四つ竹は元は朱色だったのを「外記猿」のために黒に塗り直しました。
- 扇は狂言丸と言う柄。師匠が貸して下さいました。
- 前日の下浚いで着用した帯。扇の柄とベストマッチし過ぎでした。
- 長唄の地方(じかた)さんはマスク着用です。
- 当日は縁起と担いで、烏帽子をかぶった猿の帯留めを身につけて楽屋入り。
- 丹念に化粧をしてもらいます。
- かつら:前割れという女性が着流しで男踊りをするときのかつらです。
- 帯は急遽、源氏香つなぎに変更。
- 千秋楽を無事迎え、舞踊協会の会長さんの挨拶の後、手打ちでお開きとなりました。
国宝を巡るドライブ
- 2021.9.14 新車が来たので珍しくドライブを思い立ち、50分で行ける奈良。斑鳩へ出発。
- 法隆寺のパーキングにて。スカイブルーのSubaruXV.
- 法隆寺・中門の金剛力士像。
- 国宝・五重塔。国宝の数は半端ありません。
- 国宝・金堂。周囲に背の高い近代建築物がないので、写真を撮っても美しい。
- 奈良県は緊急事態宣言は出ていませんが、観光客はまばらで静かでした。
- 国宝・夢殿。三世花柳壽輔さんが「夢殿」という舞踊を創作されています。
- 昼食は柿の葉寿司と三輪そうめん
- 稲穂が頭を垂れています。のどかです。
- 藤ノ木古墳資料館
- 真っ赤な石棺。レプリカです。
- 自分へのお土産は、かやの布巾と山椒みそを買いました。
奈良の国宝を巡るpartⅡ
- 2週続けて奈良へドライブ。西の京の薬師寺と唐招提寺へ。所要時間50分。
- 昭和40年代から写経勧進により次々と再建されるまでは荒廃した寺だったそうです。金堂。
- 建物の中には薬師三尊像など国宝が数多くあります。
- 国宝の東塔。白鳳時代から現存。三重の塔です。
- 西塔。再建されたもので色鮮やかです。
- 盛りを終えた萩と咲き始めの曼珠沙華。
- 薬師寺では副住職さんの講話を聞きました。
- 「唯識」と名前のサインをしていただきました。
- 鑑真和上開山の唐招提寺。
- 天平の甍です。
- 薬師寺で買った陶器製の東塔のおみくじ・中吉でした。
京都・嵐山散策
- 兼ねて予定していた夏の旅行。二条城や桂離宮の特別拝観を予約し、楽しみに待っていた矢先、緊急事態宣言が発令され、特別拝観はすべて取り消されました。
- 旅行を決行すべきか?考えた上、自然を満喫する目的で出掛けました。嵯峨野の竹林も人が少なく、安全です。
- 2泊を1泊に変更して、徒歩での散策です。
- 昼食は有名蕎麦店「よしむら」にて。何と度数0.5%の微ビール(京都府が許可)が提供されていて、主人は大喜びです。
- 私は下戸なので酒類があろうとなかろうと無関係。京野菜たっぷりのヘルシ-蕎麦を食べました。
- 嵐電の駅前にある猫グッズ専門店の看板。行きつけです。
- 天龍寺近くの福田美術館。伊藤若冲など名人の絵比べで「猿」もありました。
- 「朝妻船」も素敵です。
- 嵯峨嵐山文化館では百人一首が歌人の人形と共に展示されています。
- 小倉山の麓の小倉池の蓮。
- 盛りは過ぎていましたが、極楽浄土の世界観は十分に味わえました。
- 大河内山荘(昭和初期の映画俳優:大河内伝治郎の別荘)にて黒猫をパチリ。観光客ゼロに近く、静かでした。
第15回華のコンサ-ト
- R3.8.15 1週間前から日本列島は梅雨のぶり返しの様な豪雨続き。華のコンサート当日の朝も雨です。
- 愛車アローナイツ号に三絃二丁と着物を載せて、兵庫県芸術文化センターまで15分の道のり、車中でアローナイツの歌にあわせて発声練習。
- 会場はおなじみの神戸女学院小ホール
- コロナ禍・大雨の悪状況の中、150名の入場者でした。私の招待客は10名。
- 演奏会は当然のことですが、幕間しか出入りは出来ません。モニターが数台設置されています。
- 出番を待つ舞台裏、人の様子は、顔がこわばっているのでシャッターは切れません。準備万端の高級三絃。
- 「たぬき」の演奏が終わった後の記念写真。菊夏さんと。大きな失敗もなく無事修了。
- 菊池真理師匠と菊碧さん、楽屋でウォーミンングアップ。
- 尺八は高橋萌山先生。
- 夕方五時。昼から晴れてラッキーな一日でした。
オリンピックの後は・・・
- 2021/8/9 第103回夏の高校野球の開会式は台風の影響で明日10日に延期となりました。
- 朝、甲子園球場に散歩に行きました。
- 無観客ですが、関連グッズの店は準備万端。
- 明日は晴れて、ヘリコプターの羽音で賑やかになりそうです。
- 日大山形高校の選手が来ていました。
- 台風9号は九州に上陸し近畿は直接だげきはなかったものの、風がきつかったです。六甲山辺りは真っ黒でした。
コンサートに向けて
- 箏曲の独奏勉強会「華のコンサート」も1週間後に迫って来ました。
- 昨年の8月から延期になっていました。
- 三絃二丁の語り物「たぬき」
- 唄(私:菊燁担当)も難しい・替手(菊夏さん)の三絃はもっと難しい。
- 真夏の会なので衣裳は単衣の狸色に決めました。
- 菊池社中の出演者合同で下合わせを自宅稽古場で行いました。
- 三味線の撥(バチ)、左は象牙:本番に使用、右は先がべっ甲です。練習用で少し小ぶり。
- 長唄の撥。小学6年の時に半年ほど習いました。箏曲の三絃を同時に習い始め、弾き方や楽譜の書き方が違い、混乱が生じ、長唄は断念しました。秘密の箱を整理していて発掘しました。
- 同じく秘密の箱から出てきた琴の爪とケース。小学校2年から使っていた骨董品です。
久々の文楽劇場
- 2021年7月4日 花柳與桂さんの舞踊会で師匠が賛助出演されるというので久しぶりに日本橋まで出掛けました。
- 入場の際にはQRコードでメールアドレスを登録して身元を知らせます。
- 当初、入場制限が有ったので、お客さんの数は少なめで残念です。
- 数ヶ月前はひと席空けての着席でしたが、自由席になっていました。
- 長唄と清元、新内の番組でした。
- 新内の美声と独特の節回しは心に染みます。
- 清元「鳥刺し」
- 雨の道頓堀、車中ではアローナイツ「宗右衛門町ブルース」が鳴り響いています。
- 夏着物。襟元も涼しげにカニが2匹。
- 千鳥模様もいい感じです。
旬を味わう
- アローナイツつながりで知り合った北海道・十勝の友達から収穫し立てのグリーンアスパラをいただきました。
- サイズは2L。見事な太さです。
- 根元の部分はカットせずに薄く皮を剥くだけにしました
- 美しい! 例年は5月の連休明けから出荷らしいですが今年は天候不順のため2週間遅れでした。
- ひと皿目はシンプルに茹でたてをマヨネーズで。とても甘いです。
- ペペロンチ-ノ風ににんにくとオリ-ブオイルのピリ辛味。
- 鶏肉とさっと炒めて薄味つけで。
- 肉味噌で。
- 最後は削った部分で出汁をとって野菜ス-プにしました。棄てるところ無く旬のアスパラガスと堪能しました。
R3年5月16日梅雨入り
- 観察史上2番目に早い梅雨入り。整体院のあるビルの7階から芦屋の山手を臨む。
- 梅雨入りの前から雨の多い年です。
- 5月の半ばで紫陽花の花が開花!
- 自宅の小さな花壇の満開の薔薇の花。
- 一日後、大雨のせいで見る影も無く、、。
- 「トラネコ」は鉢植えなので雨模様には軒下に移動するので無事に大きくなっています。ナメクジ被害は避けられませんが・
- 観客を入れてのプロ野球も再開。
- 球場の周りをウオ-キングして歓声だけを聞いて帰り、家で観戦。
- コロナワクチンの申込書が届きました。前期最年少高齢者。
5月15日、甲子園は静かです
- 兵庫県も4月25日から5月11日まで緊急事態宣言が出ているので全てのイベントは中止か無観客。
- 阪神タイガースの試合もテレビ中継はあるものの、周辺には誰もいません。
- たった一人、球場から離れた一方通行の側道で、出待ちをしている若者がいました。許可をとってパチリ。ご苦労様とねぎらいました。
- うっかりして文房具を買いにコロワへいきましたが、食料品売り場以外はシャットダウン。
- 昨年の連休は書類やパンフレットの整理をして、今年は和装小物を出してみると、目が点になりました。
- 帯締めと帯揚げの整理後でもこの数です。
- 未使用やそれに近い物はセンス良くセットにして格安でメルカリで売ることにします。
5月の風を感じて
- 2021/05/04 緊急事態宣言下のゴールデンウィーク、文房具を買いに近所の量販店へ行きました。
- 園芸コーナーでは母の日のお祝い用の花が目に入ります。
- お客さんはそこそこ、昨年は買い物するのも罪悪感に浸っていたかな?
- こぼれ種で育てたシマトネリコ。家の前の土手ですくすく育っています。
- 先日、散歩の途中で衝動買いした「トラ猫」も今のところ順調です。
- この日もまた衝動買い
- 家より北側の桜の木はひと月経つと実をつけています。
- 南側の木は、、何と毛虫だらけ!たまりません。
関テレ「よ~いドン」
- 2021年4月始め、実家の畳店。アローナイツ号で営業から帰ってきたときのこと。
- 畳屋の看板です。
- 関西テレビの人気番組「よ-いドン」の取材陣が突然やって来ました。
- 円広志さんがインタビュア-で、母と共に受け答え。
- 畳屋が経営する音楽スタジオが珍しいことだとスタジオ内で取材開始。
- 2週間後に放映された映像です。
- となりの人間国宝認定書授与されました。
- 社長夫妻。甥とお嫁ちゃんです。
- 7代目のトシ君も春休みだったので参加できました。
散歩も要注意
- 5月の連休を境に花壇の花の種類が変わります。冬に彩りを添えていたパンジーのかわりに何の花がいいかな?と思いながらをウオ-キングしていると、足が園芸店へ向きます。キャッチコピーのすばらしいこと!
- へえ~こんなかわったのもあるんだあ~と楽しんでいると、、、
- 目に飛び込んできたのがこのタグ!
- 花の色をよく見ると、茶色に黄色・う~ん!? 美しくないと思い、この日は写真だけ撮って帰りました
- 変な色と変な名前のサフィニアが気になり、翌日再び園芸店を訪れ、ひと株だけ購入しました。
- 我が家のじいさん猫虎夏にちなみ「とらネコ夏」と命名。大きく育ちます様に!
- 花壇とベランダが西向きなのでなかなか適した花が見つかりません。日陰に強い!とのタグで又もや衝動買いした二株です。
- チョコレートが大好きです。こんな可愛いパッケージがあるんですよ。運動している途中で見つけました。ぶらぶら歩いているだけのようで、、要反省です。
- 全種類買って帰りました。
音の出る小道具・要注意?!
- 自宅に稽古に来ているNちゃんは振り鼓(鈴太鼓)を使って「屋敷娘」を勉強中。中の鈴を鳴らし、シンバルの様にぱんぱんと打ち付けるので、かなりの騒音です。
- 今秋10月に開催の名流舞踊の会(こくさいホール)で出演予定の「外記猿」で使う四つ竹。琉球舞踊でよく使われていますね。主人が趣味でパーカッションを演奏するので、鈴太鼓も四つ竹もリズム良くならさないと迷惑だろうなと思います。
- リズム感良くカチカチ奏でるのは要練習。車の中で左手から鳴らします。練習しすぎると腱鞘炎? 本番のは茶色なので色を塗るかな。
- 昭和55年晶姿の会で長唄「外記猿」を踊った舞台写真。
- 本衣裳で踊る場合、多くの小道具を使います。
花の季節が変わります
- 膝の治療のため、整体のイケメン先生から45分間の大股・早足ウオ-キングを課せられています。途中で濃いえんじ色のチュ-リップを見つけました。
- 2週間前は桜が満開だった大東公園。
- 4月半ばなのに躑躅も満開です。
- 同じく藤棚の藤が花をつけています。
- 昔は綺麗な藤色でしたがいつの間にか白に!栄養不足なんですね。
- ご近所の藤も美しい。藤娘の大道具の様。
❤Forever Arrow Knights ❤
- 大好きなアローナイツの前身シャネル・フォーの「中之島ブル-ス」のレコ-ドがオ-クションに出ました。半年前、2万円でも落札できなかった物です。今回は必殺落札術を甥から伝授してもらい締め切り10分前に勝負に出て無事手に入れました。
- 札幌だけが舞台になっています。木下あきらさんの20代前半の声が聞かれます。
- ジャケットの一番上があきらさん。すごく細かったのですね。
- 久々にプレ-ヤ-の登場です。
- キングレコ-ドとなっていますが、自主出版だったそうです。
- また世界に一つのmyCDを作りました。
- 30才の頃(左から二人目)はまだ細さ健在。パンチのある高音が素晴らしい時期です。
- どんどん栄養が足りてふっくらしておられます。声に丸みが出て、身体中に響き渡る歌声です。
- 60才で貫禄としかいえないくらいに変貌。声質も少し太くなられました。
さくら満開 ご近所探訪
- 自宅から500m圏内にさくらがいっぱい。家の前の新川の土手。
- 今津港から北へ1kmくらい土手に桜があります。
- 徒歩5分、生まれ育った今津大東町の公園。雪洞の灯りが幽玄。
- 同じく徒歩5分、網引公園のサクラは大きくて背が低いので圧巻です。
- 津門川のサクラは最高の見応え。
- マスクも桜柄。
- 遅咲きの水仙も満開でした。
- 4月9日土手の桜も葉桜になってきました。
1年延期の舞踊会鑑賞
- R3年3月27-28日日本舞踊協会関西支部・舞踊の会
- 歴代の支部長様の写真が展示されていました。
- 文楽劇場の座席は一つ置きが定着です。
- 三部制で4~5番組ずつの公演になりました。春らしい出し物もありました。
- 昨年は出番が無かった春模様の和服。
猫(=^..^=)ねこ
- 我が息子・16才のトラ猫の虎夏をモデルにラインスタンプができました。「I love 虎夏!」というタイトル。瑞木アイムさんの作品です。Line Shopで売っています。
- TARATATA::タラタタというフランスのメーカーのペンダント。左の黒い猫はパリの店で買いました。右のネクタイの猫はメルカリ。
- 桜橋サンケイブリーゼに芝居を見に行ったとき見つけました。高価なアクセサリーはなくすと困るので目を向けません。可愛くて、あまり出回っていないものが好きです。
- 梅田阪急百貨店の手芸展で目についたとぼけたネコ。
- これは手芸展で買いました。「猫踏んじゃった」という名のバッジ。
- 最近、売買で利用しているメルカリで見つけた猫9匹セット。虎夏に似た丸顔で太めのトラ猫が気に入り、格安だったので購入。
R3年3月4日西宮古典芸能鑑賞会
- 温かく晴天に恵まれました。
- コロナ対策は万全。午前中にリハーサルがあります。
- 「花がたみ」の綺麗な色紙。
- 季節感あふれる「梅の栄」の背景。
- 大道具の女性はライトを調整中。「あやめ」の舞台です。
- 千秋楽の「橋弁慶」。松葉目が豪華です。
- 午後1時半の開演間近。
- 長唄「島の千歳」、素踊りの衣装付けが出来上がりました。
- 出演前の楽屋にて。着崩れないうちに、後見をお願いしている友達に撮っていただきました。
- 立ち座りも事無く終え、表情が和らいでいます。
- 1週間前から膝に不調があり、ロキソニンとテーピングで何とか無事に終えました。
西宮古典芸能鑑賞会も間近か
- 長唄「島の千歳」水を歌った歌詞です。
- 当日配られるプログラムに載る曲目の解説原稿。
- かつらはこんな感じの文金になる予定です。
- 前半に持つ紫の仕舞い扇です。大・大寸
- 後半は尺寸の可愛い扇です。どちらもお師匠様が貸して下さいました。
- チケットをお送りした方から、お守りが届きました。
春の訪れ
- 庭のクリスマスローズが2月中旬から開花
- 同時に沈丁花も香りを放っています。
- こちらは甲武地区の大島公園の梅です。
- 仕事で通りがかり、立ち寄りました。
- 大東公演の今津紅寒桜も濃いピンクの花をサカセ始めました。
- 自宅前を流れる新川の土手では小さな株の桜が咲いています
- 白い水仙も満開。花の便りに春の訪れを感じる頃、スギの花粉の襲来も免れません。コロナは怖いけれど花粉症は100%で辛い!2月24日症状が急に酷くなりました。
- 春の七つならぬ八つ道具。
くすの木会無事終了
- 令和3年2月21日第七回くすの木会:湊川神社・神能殿にて開催
- 私は先輩方と千秋楽に「君が代松竹梅」を踊りました。小道具は島台と扇です。
- 参加者には外国人留学生も五人いて、練習風景が神戸新聞に載りました。
- フランス人のかた・「秋の色種」の着付け風景です。
- 「獅子と胡蝶」着物がよくお似合いです。
- 菜の花会からは洋子さんが出演。
- 常磐津「屋敷娘」振鼓(鈴太鼓)の扱いに苦労されましたが本番は上出来でした。
- 中:後見結び、端:一文字結び
舞踊会へ向けて
- 長唄「島の千歳」を勉強します。
- 本衣装の場合、裾引に長絹に烏帽子、腰には太刀を差します。
- 3月4日:西宮古典芸能鑑賞会の演目「島の千歳」の衣装あわせ。今回は素踊りなので、裾引きに一文字の帯結びです。
- 着物はすぐに決まりました。合わせる帯はさてどれになるか?
- 少しずつイメージが変わりますね。
- 本番をご期待下さい。
- 稽古では大分派手ですが、、2尺袖の着物を着ています。オークションで安価で落札しました。
新春邦楽コンサート R3年1月17日
- 1月17日、阪神大震災26年目の記念日、送ればせながら正月庭の飾りを片付けます。玄関のハッチのリースは庭師さんからのクリスマスプレゼントでした。12月中はサンタのピックを飾っていました。牛の縮緬細工は踊りの師匠からの贈り物です。
- 稽古場の飾りは1月末まではこのままで。
- 朝の用事を終え、久しぶりに開催される三曲の演奏会へ出掛けました。阪神芦屋駅から業平橋を通って芦屋ルナホールへ向かいます。
- 古曲の「若菜」「嵯峨の春」から新曲まで全9曲。
- 芦屋三曲協会の副会長の池内烽山さんのご挨拶。古曲の三曲合奏の勉強を一緒にさせていただいています
- お客様の入りは上々。検温等、徹底したチェックでしたが席は自由に座れました。
- 左:菊重精峰さん、右:菊聖公一さん
- 長い換気の時間に小田誠さんもご挨拶。
2021年(令和3年)穏やかな一年に!
- 京都伊勢丹で買った牛の箸置き。一年間リビングで鎮座します。
- 伏見稲荷のお守り:その1
- お守り:その2 一番危険な災害・交通事故だけはしないように。
- 1月1日・主人からの誕生日祝い3点セット。ネコザワさんの膝掛け入りのクッション。
- もふもふのスリッパ。
- ネックピロ-は500円だったとか!
- ぶらり、散歩。家から7分。
- こんなバットのオブジェがあるとは知りませんでした。
- 阪神タイガース50周年記念の虎の像も初めて見ました。
- 1月2日娘の誕生日に友達からプレゼントのスターバックスのお茶券を持って行きました。ここに入るのも初めてです。
- 店内はトラ・トラ・トラ
- 初めての飲み物。娘とほっこり。これが幸せかなあ。
さようなら2020年
- 2020年12月31日、朝から大好きな東映の映画を見て子供の頃を懐かしみ、京都へ出発。東京から帰省する娘と合流。コロナ禍でお出かけも躊躇しましたがマスク・ディスタンスに厳重留意して決行。
- 京都駅前に宿泊。昼間は西・東本願寺を巡り、年越しには清水寺界隈へ除夜の鐘を聞きに徒歩で夜の町を散策。
- 灯台を模した京都タワーのライトアップが美しい。
- 2021年元旦、伏見稲荷へ初詣。娘が小さい頃、京都劇場の劇団四季のミュ-ジカルを見に来たとき以来です。
- 天気予報では年末年始は雪となっていましたが、快晴でした。
- ふと思いついて、南座の新春芝居を見ることに。松竹新喜劇の公演でした。
- 南座の緞帳です。芝居好きの娘にとっては初めてのジャンルの観劇で、ほっこりとした笑いと人情に新春から心洗われた様子でした。
カレンダー作りました
- 3年間通ったパソコン教室。学んだExcelは仕事の書類作成で活躍中。
- Wordの集大成として、自力で2021年のカレンダー作りに挑戦しました。印刷は業者さんへ依頼。
- 1月は我が家の息子こなつ。7月は実家のふう太君がモデルです。
- 今年知り合った、アローナイツファンの友達の猫ちゃん達にもモデルをお願いしました。
- 年賀状のために撮った一枚です。
- 数年前のカレンダーの虎夏は顔が若いです。
- 踊り関係の会社から頂いた玉三郎さんのカレンダ-。
- 家のあちこちにカレンダーがあります。トイレや洗面所にも。キッチンの書き込みの出来るメインカレンダーは来年は岩合光昭さんの猫。
- 卓上にはお気に入りのハチワレちゃん。
子ども伝統文化わくわく体験教室
- R2.年12月、子ども伝統文化わくわく体験教室:尼崎の市立中学校で3日間行いました。
- 課題曲は「さくらさくら」扇を使います。
- 担当の先生方と浴衣の着付けから始め、まずはお辞儀の仕方から。
- 最終日は恒例の個人発表会。全員を目の前に出からお辞儀までの2分半をひとりで踊ります。披露する順番は自主性に任せ、挙手してもらいます。校長先生始め、担任や父兄の見学もあり、緊張の一瞬を迎えます。
- 最初に名乗りを上げた男子は勇気あります。
- 3年生は3回目の講習で、板についています。
- 浴衣を着て仕種を学ぶことも大切です。
- 1年生の女子、三日目は立ち姿も美しくなりました。
- 私たち講師も演技致しました。(写真掲載は各人の了解を得ています)
くすの木会 開催 R3年2月21日
- コロナ禍で躊躇するも、出演希望者の日本舞踊に対する意欲の後押しで、第七回くすの木会を開催します。
- 湊川神社:神能殿の定員を半分にして約150名入場できます。楽屋で出演者との面会は出来ません。
- 感染予防に所々気をつけての開催に準備も念入りです。
- 私は第一回に続く出演です。三人立ちの演目も久々、お稽古は年明けから集中して行います。
- 出演者には海外からの留学生の方々もいます。プログラムが入場券を兼ねています。
有馬温泉を満喫
- 11月28日、西宮北口から有馬温泉へ、さくらやまなみバスを利用。市内でバスに乗るのは35年ぶりくらいです。
- 見慣れている甲山。いつもより視点が高いので新鮮です。
- 宿泊は四季の彩「旅籠」(はたご)。オ-ナ-兼料理長の大田忠道さんは有名。お風呂は金泉・銀泉両方に入れます。
- 名物の雲海鍋と称する「すき焼き」。砂糖の代わりに綿菓子が使われます。
- 醤油を入れると綿菓子が溶けて、具が現れます。
- 山芋と卵を合わせた物をかけていただきます。
- 琴の先生と仲間、琴泉熟女会という名のメンバーの慰労会です。
- 瑞宝寺公園の紅葉。1週間前が見頃だったようです。
- 紅葉の絨毯も風情がありました。
- 丹波の大きな焼き栗、ほくほくで美味しかったです。
- 六甲山のオルゴール館へ立ち寄りました。
- ホールでは巨大オルゴールの演奏があり、長時間遊びました。
- 有馬~六甲~三宮と経て、こくさいホールの地下にあるアタオランド店へ。
- 人気キャラクターのイ-マリ-ちゃん。
- お店の商品は少し高級です。見ているだけでほっこりします。
文化の日続パートⅢ
- 青山に岡本太郎記念館を発見。アトリエです。自宅のあちこちに太陽の塔があります。
- 最後の展覧会はやはり猫。
- 目黒のホテル雅叙園のEV扉は螺鈿細工。
- 高さ70cmくらい。
- この子は高さ20cm位です。
- 行き帰りの新幹線で琴の勉強を!と持参した楽譜は持ち腐れ。アローナイツを子守歌にウトウト夢心地でした。
これで終わり? 文化の日パートⅢ
- 2020/11/22 いい夫婦の日、旦那さんを置いて東京で娘と羽を伸ばします。神宮外苑の銀杏並木は見頃です。例年の10月・11月は舞踊会などが多く旅行どころではありません。コロナに厳重注意しての観光です。
- 銀杏並木を後にして静かな道を行くと、突然巨大なオリンピック競技場が現れました。
- 隣接のオリンピックミュ-ジアムへ立ち寄ります。
- 2020東京五輪音頭を口ずさみつつ♪
- オリンピック2020の聖火トーチ。上から見るとサクラです。
- 4分の3の大きさの1964年東京オリンピックの聖火台
- 次回の公式ユニフォーム
- 制作は洋服会社のAOKIです。
- 七宝柄のネクタイ
- 次に根津美術館へ。ここが本命の場所です。予約チケット購入していました。根津という場所では無く青山界隈です。
- 庭園をバックに所蔵仏像が迎えてくれます。
まだまだ続く文化の日パートⅢ
- 東京・池袋のサンシャインシティーで2000枚の猫写真展がありました。
- 次から次へと写真を眺めても2000枚は尽きません。
- プロの写真家さんのポーズはさすがです。
- 昭和の町並みの中でネコ展がありました。
- 文句なしに可愛い!
- 夜は目白庭園の紅葉見学
- ライトアップが幻想的でした。
- 入場制限がありましたが、滑り込みました。
文化の日パートⅡ
- 先週に引き続き西宮北口へ出掛けました。
- 黒澤明監督生誕110年記念のミュージカル「生きる」
- 演出:宮本亜門さん、主人公は鹿賀丈史さん
- 阪急電車西宮北口駅、久しぶりに電車で行きました。
- 芸術文化センター前の広場は紅葉が美しい。
- 反対側の日の当たる花壇はまだベゴニアなど夏の花が咲き誇っていました。
- 大ホールでの観劇は初めてです。席は一つ飛ばしですが、ほぼ満席でした。テ-マ曲の「ゴンドラの歌」が大ホールに響き渡り、涙を誘いました。
- 帰路、阪急ガーデンズに寄りました。ポ-ル&ジョ-の店が新しく出ていて、釘づけになりました。
遅ればせの文化の日? パートⅠ
- 同年代の友達から映画「鬼滅の刃」の鑑賞をすすめられ、数年ぶりの映画館に足を運びました。西宮北口の阪急ガーデンズのOSシネマには12スクリーンあり、様々な作品が上映されています。
- 2020/11/08 午前9時半、すでに映画館は大勢の人で賑わっています。
- 封切りから約3週間、売店のグッズはほとんど売り切れ。残るは高級なパンフレットでした。
- 甥の長男は2回目、彼が私の付き添いです
- 座席の飲み物ホルダーには煉獄杏寿郞のマスコット。
文化の日?続パートⅠ
- 神戸~大阪で活躍された今竹七郎さんの展覧会。
- 11月8日、午前中は映画鑑賞、午後は母を伴って絵画鑑賞。
- 自宅から車で8分くらいで大谷美術館に着きます。
- コロナ対策は万全です。
- 顔を画面に近づけての検温方法は初めてです。
- 西宮芸術文化協会の大先輩:今竹翠先生のお父様です。
- デザインを数多く手掛けておられました。
- 晩年にはこのような絵も!
- 有名なパッケージも一杯ありました。
- 何と言っても、西宮市のマークが馴染みですが、この日まで今竹七郎作だとは知りませんでした。
Studio1812配信コンサート
- 2020..10.28 Studio1812配信コンサート
- 今回の演奏は、常設のピアノとドラムセット
- フローリング床に滑り止めのマットとタイルかーぺっとを敷き詰めカメラ写りを良くします。
- この日の裏方は音響、照明、カメラほか一人
- 第1スタジオでのリハーサル
- 第2スタジオ:オープンデッキが数多く設置されています。
- 私は今回は手伝い不要。ぴあでチケット買って自宅で参加。PC~テレビに画像を送るのに四苦八苦。
- 配信時間直前にテレビの画面が真っ黒になるトラブルが発生。焦りました!
- 9時12分 無事に配信および視聴が終わりました。
久々の国立文楽劇場
- 大阪:日本橋の国立文楽劇場を約1年ぶりに訪れました。
- 日頃から親しくしていただいている花柳旭叟さんの舞踊会が開催されました。
- コロナ禍、入り口も1ヶ所のみ、自動検温と手の消毒は必至です。
- 巨大文楽人形もマスク着用。
- 吹き抜けのロビー、懐かしく感じました。
- 華やかな緞帳に目が惹かれます。
- 座席は1席置き、ロビーでの飲食も禁止です。
- この幕は定式幕といいます。大道具方が手で惹いて開け閉めします。
- 劇場近隣の黒門市場。コロナ前は外国人旅行者でごった返していましたが、人影まばらでした。
- 1階文楽入門の展示がありました。
- お染
- 身体はこのよう。
- 着物の背面には手を入れる穴があけてあります
- 義太夫の太棹三味線。バチ先の厚みは半端有りません。
- 譜本は、、読めません。
ぶらり東京その2
- 神田の文具店。猫グッズがいっぱい。
- ぬいぐるみ猫もマスク。
- ジッパー付き袋と紙袋
- 湯島ではたまたま猫まつりに遭遇。
- 湯島天神前の甘味処にて。猫の最中にはアイスクリームがつまっていました。
- 東京ステーションギャラリーの大津絵展。
- 有名な藤娘
- 鬼の念仏
- お土産は500円のガチャガチャで北斎像を。
- 昔の駅の見学も出来ました。
- 丸の内から見た東京駅にさようなら。
ぶらり東京その1
- 大相撲秋場所が行われている国技館のある両国駅。2020年9月27日正代関が初優勝→大関昇進となりました。
- 関係者もお客さんもチラホラでした。
- スカイツリーも佇んでいるように見えました
- 駅から見える看板
- 駅構内では第58代横綱「千代の富士」関の写真展がありました。
- 大好きな関取なので、思わぬプレゼントでした。
白いトウモロコシ
- 最近知り合いになった北海道在住の方から野菜のプレゼントがありました。
- 大好きな歌手:アローナイツつながりの方からです。
- 新鮮な野菜に、各々おいしく食べるように調理方法も入っています。
- 「ホワイトショコラ」という白いトウモロコシ。はじめてみました!茹でるとほんの少し黄色みを帯びます。白いトウモロコシも数あるようです
- 生でも食べられるくらい糖度が高く、調理のこつは茹ですぎないこと。おいしかったです。
- 頑丈な段ボールの底には北海道の十勝毎日新聞が敷しいてありました。コロナ禍でアスパラまつり中止の記事もあります。アローナイツノお陰で最近は北海道びいきです。
- アローナイツ:昭和48年にデビューしたムードコーラスグループ。全員北海道出身かつ石炭抗をしていたという異色の歌手。
- つやつやの茄子。ずっしりと重い。
- チーズと白味噌の田楽にしました。
8ヶ月ぶりの舞踊会鑑賞
- 2020年9月4日 西宮市民会館にて藤間志揮城先生主催の舞踊会がありました。5月に予定されていましたがコロナ蔓延の影響で延期となっていました。
- 入場に際しては、当世必須の検温・消毒を経て会場内へ入ります。
- 会場は1席飛ばしに千代紙が貼られていました。台風接近の影響か曇り空で湿度が高く、着物と帯は夏物で出掛けました。
- 会主の志揮城先生と花柳芳綱先生の長唄「吉原雀」、美しい舞台でした。
- 地方さん、三味線の先生はフェイスシールドをつけての演奏です。
- 新名取さんの披露、長唄「藤娘」。40年前、清元「流星」で披露したことが思い出されます。
9月になりましたが・・・
- 車の中はたぶん40℃越え。シートベルトのバックルに触ると火傷します。姫路では観測史上最高の38℃になりました。
- 2020/9/1 巨大な入道雲。ほんと綿菓子の様。
- 写真では撮影者の汗だくの顔は見られないですね。家のまえの川です。
- 360度空を見回すと、色んな種類の雲があります。
- 2010年にリニューアルした甲子園球場。10年で名物の蔦がこんなに茂っています。
- 夏の高校野球の賑わいは無かったですが、やっとタイガースが戻ってきました。
○○の手習いの成果!
- 手習いと言えば昔は習字、今はパソコン? 断捨離の前に見えてきたのがアプリでのフリーマーケットですが、出品の仕方など皆目分かりません。
- そこでWordとExcelを修了後、お休みしているパソコン教室で久しぶりに授業を受けました。メルカリです。
- まずはネコ柄のKANSAIの着物の写真を撮るところから始めます。
- メルカリでのアイコンはこの図柄にしました。猫好きの方に引き取ってもらいたい!
- パソコン教室で習ったWordを生かすことが出来ました。CDレーベル、上は今までの手書き、下はアローナイツのお気に入りを編集したもの。上出来です!
- 昨年末に受けた「カレンダーを作ろう」。8月には五輪マークを入れています。コロナ禍が恨めしい。
Tokyoを覗いてきました
- 2020/7/22~25 自粛生活を徹底している娘のことが少々心配で、、という理由をつけてぶらり東京へ出掛けました。帰宅して3週間過ぎて、コロナにかかっている様子がないので、日記に綴ることにします。
- 中途半端なGo to トラベル キャンペーンが実施される少し前の連休に、新幹線の利用が少ないことを見越して、出掛けました。往復共に、1車両に乗客は5人程度でした。
- 人の多そうな東京駅は通らず、品川から池袋を経て練馬区へ入りました。池袋駅の北口地下に佇む「いけぶくろう」
- 娘と二人のときは庶民のご馳走へGo!
- 「もんじゃ焼き」は関西風お好み焼きと食材はおなじなのに、は全く別の料理ですね。
- 焼き上がりより、淵が焦げたくらいが美味。
- チケットを予約してあった美味しい浮世絵展へ行きました。
- 美術館の中はひときわシーンと静か、三密は完全に避けられていました。
- 久しぶりの美術館です。
- 神田の町散策。古本屋街です。
- 猫の本ばかりを売っている姉川書店。
- 今回の自分へのお土産は、水木しげるの「水木サンの猫」購入。帰りの新幹線で楽しみました。
断捨離 パート??
- また少し時間が出来たので着物の整理を再開。しつけのついた単衣の付下げなど続出。長年の無駄な?!蓄積に心が痛みます。
- 子どものときの稽古着。大人用に縫い直して長い間付き合ってくれました。真ん中の茶系のは3才の時の晴れ着を染め直して愛用していましたが写真に残すことでサヨナラ
- 織りの名古屋帯。頂いた物も多く、「使うかも知れない」→「使わない」と考え方を改め処分。捨てる神ありゃ拾う神あり・・・有り難いことに踊り関係のお友達が教室で使ってくださるというので今回の和服達はゴミ回収に出すことなく、別の生息地を得て大喜びです。
- 草履とバッグのセットも長い間身を隠していましたが、一緒に 嫁入り? ではなく,再婚します。
- 大振り袖の打ち掛け。これを着て練習する様な大層な踊りはもうしないと決めたので、処分。外国の方が羽織って写真を撮るのに使って頂けるとのことでこれもめでたく移籍。
猫グッズ パート??
- 7月31日梅雨明け。さすがに朝から汗だくで、団扇・扇子は手放せなくなりました。ネコ柄の素敵な扇子とカバーは本日お弟子さんから頂いた夏の贈り物。
- 暑さを凌ぐために舞扇で仰ぐことは厳禁です。夏扇子は必需品。黒の水玉に赤いネコ柄の扇子も頂いた物。白はパソコン教室で昨年作ったオリジナル。愛猫こなつの写真入り。
- めがねケースや眼鏡拭きクロスもネコ柄の頂き物が多いです。
- 数十年前にお部屋見舞いで貰った猫いっぱいのカップとトレー。めざせ!断捨離とはりきっていますが、ネコ柄は手放せない物が多いです。
- 昨年バージョンのPAUL & JOE の口紅とアイシャドー。通常口紅は「ちふれ」愛用。安価で製品に文句はなし。東京に行ったとき、日本橋の三越でたまたま猫柄を見つけ、衝動買いしました。日頃のお化粧は口紅と眉ずみを使うだけですが、コロナのせいで要マスク着用となり、アイシャドウも役立っています。
- 今年の柄はインパクトあり。東京へ遊びに行くと気が大きくなって買ってしまいます。
梅雨明け待たずに蝉の声
- 花壇のシンボルツリー:シマトネリコ、毎年11月末頃に丸坊主に剪定しますが、7月にはこんもり茂っています。真夏には蝉のお宿になります。
- 朝早い時間に、どこからか蝉の合唱が始まりました。よく見ると庭の木にクマゼミの抜け殻がくっついています。クマゼミの幼虫は土中で何年過ごすか?はまだ研究されていません。
- 数年前に家の前の土手の桜が枯れたので、庭に自生していた小さなシマトネリコを移植しました。随分大きくなりました。
- 7月19日の朝7時。空は真っ青です。シマトネリコに花が咲いています。
- じっと止まっている蝉。。しばらくは蝉の鳴き声で、朝のニュース「おはよう日本」の音声は窓を閉め切らないと聞こえません。
- 三匹見つけました。となりの桜の木には蝉が群がっていて、飛び交っています。おしっこかけられない様に注意!!
雨にまつわる話題
- 大雨で九州などに大きな被害がでている時の西宮北山貯水池辺り。甲山は霧と雨で見えません。
- 西宮市と尼崎市を隔てる武庫川。国道2号線付近は川幅広いのに水の量と勢いが凄かった。
- 某現場。長雨のせいで新しい畳に一気にカビが、、、!室内環境を整えないとあっと言う間に大変な状態になります。
- 7月5日撮影の自宅の玄関先。
- 太陽を浴びて順調に花々が育っています。が、、、
- 降り続く雨のせいで、赤白共に即死!
- 私は雨に濡れるのが嫌いです。レインコートも必需品。
- 雨降りのお出かけ三点セットのうちのレインシューズ。猫が魚に囲まれ泳いでいます。
招き猫を求めて R2年7月12日(初辰の日)
- 琴の師匠の誘いで、大阪の住吉大社へ招福猫を授かりに行きました。
- 偶数月は右手でお金を招き・奇数月は左で人を招く猫ちゃんが500円納めると頂けます。
- 小猫は手のひらサイズ。
- 小さい猫を48個、4年掛けて集めると、中猫に交換してもらえます。
- 樹齢千年の大くすのき。半端じゃ有りません・
- 行き来の出来る太鼓橋。結構アーチはきついです。
- 住吉大社の御田(おんだ)に鴨の赤ちゃんが20羽ほど放されたところでした。
- 前の道路には今では珍しい路面電車がまだ走っています。派手な広告で飾られたチンチン電車です。
- 境内には乾物・野菜・ミニ盆栽・猫グッズなどの店が出ていました。お土産に買った空豆。丸焼きにして食べました。
「未然に防ぐ」は理想です
- 足袋を頻繁に履くから?か随分前から足の巻き爪が気になっていました。皮膚科で相談してもこれといった治療もなさそうで、酷くもならないので長い間放置。
- 今回たまたま深爪から軽い炎症が起こり、ネットで巻き爪専門治療院を発見。JR西宮駅からすぐの所です。爪の説明からすぐに治療に入りました。
- 症状は軽~中度。足湯に10分ほどつかり、柔らかくなった余分な皮膚をカットし、一つ目の器具を装着。
- 次に爪を整え強化し、爪を開く装置を装着して完了。10年ほど前に開発された治療法だそうです。
- ネイルアートの様ですね。軽度の左足も続けて治療してもらうことにしました。病気の足をメディアに載せるのははばかられることですが簡単に治療できることを悩める皆さまにお知らせしたくて話題にしました。片足の治療時間:45分、費用2万円弱でした。
- この状態で、勝手に爪を切らずに1ヶ月後の診察を待ちます
- 爪にとって一番大事なことは保湿だそうです。お風呂で皮膚をふやかし、マキロンで消毒、ニベアで保湿が毎日のケアです。
前代未聞の演奏会 R2年7月4日
- 2月末以来、4ヶ月ぶりに電車に乗って演奏会へ出掛けました。最寄り駅(阪神甲子園駅)周辺も昔の河川の土手跡が取り壊され、古いお土産屋さんも無くなり、スッキリと広場になっています。
- 土曜の午後、電車はコロナ前の様子と同じ。ほとんどの人がマスクを着用している以外は。
- 入場時にマスク着用・検温・署名(連絡先記入)をクリアして、定員を半分の90名の会場へ。
- 司会者ブースもしっかりとガードされています。
- 尺八の演奏者以外はマスク着用で演奏。プロの先生方はマスクの中で声をだされても歌詞がしかっりと聞きとれました。さすが!
- 川崎貴久さん(左)の迫力ある響きも新鮮に聞こえます。中央の坂口夕山さんもプロの道を歩んでおられます。大学時代に箏曲部の合同勉強会で知り合いました。古い話です。
なるお会館の稽古が再開 R2年7月2日
- まだまだコロナウィルスを敬遠して再開延期をしておられるサークルも多いです。
- 4ヶ月ぶりになるお会館が開館し、無事稽古が始まりました。
- ピロティーには文化祭(3月8日の予定でした)の作品発表がされています。
- 入館にはマスク着用が必至です。もし持参を忘れても、窓口で売って下さいます。
- 会館の事務局の方のご苦労の跡ががあちこちで見られます。
- リニューアルした和室で初心に戻ってお稽古始めました。
梅雨の晴れ間に畳替え
- 気分一新、稽古場の畳替えを決行。会社の在庫にベージュの縁があったので、それに合わせて表のゴザを注文。
- 和紙仕様の市松格子の柄物を購入。カビ・ダニはシャットアウト。日焼ほとんど無し。抜群の撥水性・耐久性で半永久的に使えそうです。お問合せは(株)ウメタニ(☎0798-23-1901)まで。
- 生地がしっかりしているので、カットするのもひと苦労。職人さん泣かせの高級品です。
- 取り替え前は天然イ草表に桃色の畳縁でした。5年くらい使っていたので日焼けが有りました。
久々に西宮市役所に行きました
- コロナ騒ぎで市役所の仕事は電話と郵送ばかり。ようやく訪問となりました。玄関の受付には設置に苦労の跡が見えるシールドがありました!
- アミティーホール前の広報用パネル。今秋の市民芸術祭は中止になったので催し物のポスターはありません。
- 海清禅寺の大くすのきは世の浮き沈みに動じず、泰然自若としています。
(株)ニチベイの広告です
マスク来ました!R2年6月6日
- コロナウィルスによる特別給付金の申請書は5月末に到着。
- 待ちに待った(?)政府のマスクがようやく届きました。品質に問題は無し。
- 上の二枚がアベノマスク。下の三枚は2月頃から家で花粉症対策に使っている布マスク。娘の給食マスクだったかな?
トレーニング再開
- 7週間ぶりにスポーツジムが再開しました。
- しばらくは予約制で、マシーンを使う運動のみ。
- あちこちにアルコール消毒液をおき、マシーンの間隔も広くなっています。
- ジムまでの通り道は景色がかわり、梅雨入り間近を感じました。
- 稽古場も6月向きに模様替え。
- 過ごしやすい気候に鳩もほっこり。
年月の重さを改めて知る
- 琴の演奏会で故菊池照子先生と一緒に出演した時の衣装の数々。思い出は尽きませんが、思い切って処分します。
- 白いブラウスは18才から10年間くらい洋裁を習っていた時に作った一枚。昔は白いブラウスに黒のロングスカートが普通でした。
- 5年くらい前まで着ていた衣装。今は全くの独奏で新曲を弾くことはまず無く、古典やしっとりと歌がある曲を選ぶので着物になります。揃いの衣装でないのは、もう着る機会がないかなあ。
- 最近、これらの本が非常に役立っています。特にやましたひでこさんの「断捨離と収納術は全く別の物」という言葉には目から鱗が落ちました。
年間行事のひとつ
- 5~6月は猫ちゃんの毛が生え替わる季節。年季の入ったシャンプーを出してきました。
- 短毛種はシャンプーの必要は無いのですが、私が猫アレルギーの為、年に二回は洗います。
- 明日、ダスキンさんが風呂掃除に来るので、その前に! 突然の入浴に驚きますが、暴れたりはしません。
- 14才のおじいさんの姿です。
- 掃除機やドライヤーの音には鈍感で、比較的おとなしい。しっぽを触られるのはイヤみたいです。
- 疲れ果てて、ぐっすり寝込みました。産毛みたいなのがごっそり獲れました。
バラに囲まれリフレッシュ:R2年5月22日
- 長年通っている武庫之荘の整体院の近所に大きな薔薇公園があることを発見。
- 外出規制が解除されたので、硬い頭を少し緩めて立ち寄りました。
- 満開のバラ園に清々しさを感じました。
- この品種が一番芳香です。
稽古場もリニューアル
- 20年来稽古場としてお借りしている「なるお会館」の和室の畳の縁。10年前に畳替えをした畳縁が無残な姿になっていました。
- 会館の使用が出来ないこの時期に、メンテナンスを計画され実施。
- 大勢の方が使われる部屋には摩耗に強く日焼けしない化学畳表が最適です。
- リニューアルした和室で初心に戻ってお稽古始めました。
- 7月からの会館再開が待ち遠しいです。
外出自粛・片付けで思い出発掘
- 学生時代、女性週刊誌のアルバイトで京都探訪のモデルになりました。
- NHKの雑誌に親子で載りました。西宮在住だった作曲家:喜志邦三さんの「春の歌」の取材でした。
- フランス・パリに住んでいた時に、日本の親戚や知人に近況報告代わりに定期的に発信していた「フランスだより」両面印刷で1~9ぺージありました。免税店でアルバイトしていたときには有名人の接客もしていたようですが全く覚えていません。記録は大切ですね。
- 投稿の依頼がありました。昨年の11月に初出演した雅の会の会報用の所感です。400字ほどで!とのことでしたが、なかなか上手く書けず何度もやり直し。60才で通ったパソコン教室で習ったWordを駆使できたことだけは◎
- 踊りと琴の稽古は車移動なので休まず通っています。演奏会など行事は全て中止で、一曲をこれでもかと繰り返し練習しています。定期演奏会に向けて三絃を弾いていた「吾妻獅子」の琴を練習中。基礎から学び直し。深見さとみ先生の琴エチュードを師匠が貸して下さいました!
- 踊りの稽古:5月はバラ柄の着物で。今年は小紋の出番ダントツです。舞踊会など気の張った場所へのお出掛がないため、付下げなどは眠ったままです。
今も昔も歌手狂い?!です
- ヤフオクで落札したレコードが届きました。EP番だと思っていたら真っさらのLPレコード、12曲も収録。
- アローナイツ10周年記念の見本盤。秋田放送:非売品のシールが貼ってあります。
- 詳しい解説付き。残念ながら、拡大鏡がなくては読めません。
- 最近の楽しみはYoutubeにコメントすること。配信者の方へリクエストしてみたら、即日配信して下さり大喜びです。
- もちろんアローナイツの曲です。
- いつも聴いている曲でも映像がつくとまた違ったイメージになります。感激!
- レコードの整理をしたら、懐かしいシルビーバルタンがでてきました。6歳くらいの時に「アイドルを探せ」と言う曲が好きになり、今もCD聴いています。フランス語が少ししゃべれる様になり、鼻歌になりました。
- 色紙を整理していて、田端義夫さんの直筆のサインを発掘。25歳の時、神戸国際会館の楽屋を訪ねて書いてもらいました。中学生の頃からファンになり、今もCD聴いています。
- 亡き父が残したの田端義夫さんの「かえり船」の長い物語。8ページあります。ぼろぼろだったので半紙に貼りつけ母に返却しました。因みに私がバタヤンのファンになったのは、父の影響ではなく自然発生的です。
表札(看板)リニューアル
- 15年前の自宅建築時に自然木で作った教室の看板。庭の手入れを入念にしていて、ぼろぼろになりカビまで生えていることに気がつきました。
- 自分でヤスリで削ってみようか、ニスを買いに行こうかと考えましたが、すぐに断念。
- 内装の仕事でお世話になっているライクリペアさんにすぐに電話して来てもらいました。上部の白い部分は塗料で描かれたものと判明。
- 今回はメンテナンスなので、表面を削りひびの入っている部分を強化。単色ですがそれなりに蘇りました。
GW 完全自粛!
- 宅配の野菜ボックスに入ってきた「島らっきょう」。塩こうじ漬けに。
- 同じく、らでぃしゅぼーやから来た葉付きにんじん。土付きです。葉先の柔らかい部分は電子レンジで乾燥させて、手で揉んで冷凍します。栄養満点のトッピングです。
- 葉っぱはみじん切りにしてちりめんじゃこ・ごまと一緒にから煎りしてふりかけにしました。
- お料理のバックには結構な音量でアローナイツがかかっています。猫も迷惑、呆れています。
- 室内での用事に飽きたら、庭に出て模様替えをします。パンジーは切り花で最期の活躍。
- インターネットで注文したカリブラコアとペチュニアの到着を待っている植木鉢。
- 土いじりが終わると稽古場の飾りを兜に交換。主人の年季入り兜飾りです。TVで歌舞伎チャンネルの録画を見ながらの作業です。画面は板東新吾さん。実力のある女形さんですね。
- 色紙を飾るホルダーがなかったので、少し使い勝手の悪い名古屋帯を縫い直しました。
- 残りはリバーシブルのセンタークロスにしました。
- 連休直前の仕事で某小学校へ行ったら、すごく派手なオープンカーに遭遇。右側の愛車アローナイツ号が地味!
- 学校の駐車場ではなかなか見られない逸品です。
- ルパン三世の五右衛門がいました。
- ヤフオクで偶然に見つけたアローナイツのプロモーションレコード。予算は3000円までと、高値の入札をしました。ドキドキです。 → 結果は、対抗者が1人いて500円から値が上がり、送料込みで2020円となりましたが、無事落札。B面が161曲目の初物です。届くのが楽しみです。
4月の出来事あれこれ
- 令和2年4月17日正午の下り新幹線。名古屋から会社に会計士の先生がお越しになる為に乗られた車両は貸し切りだったそうです。私は2月末に梅田に行って以来電車には乗っていません。
- 歌舞伎で中村獅童さんと共演したバーチャルタレントの「初音ミク」ちゃん。彼女と結婚式を挙げた方の新聞記事。以前は仮想の女の子に恋心を抱くファンの方の気持ちなど理解し得なかったですが、、、アローナイツの木下あきらさんの歌声に惚れ込んでからは気持ちが理解が出来る様になりました。
- 脳トレ。 西宮市から会社に届く「福祉共済たより」に載っているクイズに挑戦。2日がかり、6時間位費やし、ギブアップ寸前で解けました。お陰で頭皮はカチコチになりました。
- 庭のクリスマスローズの花が種にならないうちにカットして生けました。5月はじめにはパンジーも徒長して終わりを告げます。
- 玄関にも飾ります。ダスキンから購入した高級消毒用アルコールと共に。因みにマスクは3月にインターネットで寝具を探していたときに、たまたま見つけて、ベッドカバーと一緒に購入しました。ラッキーでした!
- 自宅での踊りの稽古はマスク着用、要消毒、徒歩などで来られる人のみ行っています。
- 27年前から野菜は低・無農薬のを宅配しています。旬のものや珍しい野菜が入っていて、今週は堀りたてのタケノコでした。
- ぬかと調理方法も同梱なので、鷹の爪を入れて早速ゆがきます。
- 下処理完了。根元は若竹煮、穂先は木の芽和えになります。毎年、慌ただしく調理するのですが、今年はゆったりと料理するのを楽しんでいます。
ふたたび北山ダムへ
- 4月18日、日舞とは別の仕事:学校の内装工事があり甲陽園方面へ車を繰り出します。
- 街路樹の躑躅(ツツジ)が咲き始め、ドライバーの目を楽しませてくれます。
- 待ち時間に甲山大師道へ。
- 4月の初めに来たときは桜が満開でした。
- コロナウィルスによる外出禁止要請によって人影もまばらで、今回は北山貯水池をぐるり巡りました。
- 並木は桜色から花弁の赤っぽい色に変わっています。
- 名前は分かりませんが、毬のような遅咲き桜が所々に色をさしています。
- 神呪寺には西宮保護司慰霊碑があり、父の名も刻まれています。
- 神呪寺から西宮市内を見下ろします。
外出を控えて、家時間を楽しむ
- 筋トレのカーブスも5月6日まで休館予定。自宅で行うメニューが配布されました。健康診断の結果、コレステロール値が高く、要自主トレ。
- ゴソゴソと片付けていると、思わぬ物が出てきます。どこの国のコインかな?
- 平成24年発行の500円玉。栃木県:地方自治:眠り猫。
- 腰を落ち着けて、普段出来ないことをやれる貴重な時間があたえられ、、、整理を始めました。日本舞踊と箏曲以外のお芝居などのプログラムは意を決して断捨離することに。
- 兵庫県舞踊文化協会の「名流舞踊の会」と「ふれあいの祭典」のプログラム。以前は年2回、舞踊会が開催されていました。
- 晶姿の会・和泉会など子どもの時から師事していた師匠の思い出が詰まっています。
- 菊井箏楽社の定期演奏会。第50回(左上:令和2年3月29日公演予定だった)は幻のプログラム。令和2年7月19日に開催予定だった「華のコンサート」も中止となりました。
- 独奏勉強会:華のコンサート。はなやかなデザインです。
- 生活必需品や食料のほとんどを普段は宅配にたよっていますが、さすがに夫婦2人が3食きちんと食べると不足する物も出ます。仕方なくエビスタへ買い物に行きました。レジ部は透明シートで覆われています。
- 2階の衣類などの売り場は閉店。立ち入り禁止でした。
- にゃんこと日なたぼっこ
- 葉桜をゆったりと眺めて。
家の中からのお花見まだ続いています
- 今日は2020年4月12日。市内で葉桜になっていないのは自宅前の川の土手だけのようです。
- 約2週間頑張っています
- 3階の窓から西を望む。かすかに六甲山の頂がバックに写っています。
- 外はヒノキ花粉がいっぱい。外出禁止要請が出たので、花粉症に悩む私は外出が少なくなりラッキーかも。マスクも減らなくなりました。
- 愛猫(虎夏こなつ)もベランダからお花見?!
- 久しぶりの雨です。桜も最期となるでしょう。
- 4月18日に上演予定だったお芝居のチケット。近鉄アート館から山本能楽堂へ場所を移して開催されることになっていましたが、もちろん中止。払い戻してもらいました。
- 琴の先生の手作りのマスクパートⅡ。皆さんどんどんスキルアップされています。すごいですね!
- 週間テレビ欄、いよいよ【番組未定】の文字が現れました。
緊急のお知らせ

コロナウィルスの感染拡大阻止のため、なるお会館は5月末まで閉館ですが、状況改善などにより、木曜(午後2時~)自宅:甲子園洲鳥町教室にて完全個人稽古をする場合もあります。逐次HPにてご報告しますので宜しくお願いします。
ひとり花見も乙なもの!?
- コロナウィルス騒ぎでお花見気分も削がれていた時、西宮市苦楽園で内装工事の仕事があり車で走っていると、北山ダムの満開のさくらに遭遇。
- 帰りに再び北山ダムへ立ち寄り、アローナイツ号を適当に乗り付け、辺りを散策。
- ダムの周りは桜並木
- 西宮のシンボル甲山の麓は有名な桜の名所です。
- 甲山と満開のサクラ・桜・さくら
- 病気の治療を受けた跡も結構見られました。
- 見事に直角に伸びた枝。
ひとり花見 Part2
- ほとんどの催しが中止となって、4月初めの日曜にぶらりと近所を散歩。アローナイツの歌を友に、上機嫌で出発。酒蔵通りを西に行くと「お酒の大関」本社。
- さらに西へ。津門川公園の桜も満開。家族でお弁当を食べている光景も目にしました。
- ユキヤナギと桜。ここの桜は頭すれすれにえだが張っています。
- 毎年この時期は琴の演奏会で昼間の花見は残念ながら出来ませんでした。令和2年の春はコロナウィルスのお陰(?)で、家から500m圏内で十分に春を満喫。地元の美しい風景再発見です。
- 究極の対コロナ花見。自宅2階のリビングから新川の桜を愛でる。4月5日で9分咲き。
- 家の前の川の両岸には桜が7m間隔くらいに植わっています。なぜか我が家の前だけは坊主状態。淋しいので庭のシマトネリコのこぼれ種で育った苗を土手に移植して育てています。
- 琴の演奏会も全て無くなり、「すこし時間が出来たので・・」と琴の師匠が作って下さったマスク、
隙間に 小旅行
- 令和2年3月21・22日、日本舞踊協会関西支部第60回記念公演に出演の予定でしたが、コロナウィルスの影響で中止となり、急遽、福井県鯖街道~永平寺を廻る旅行に出掛けました
- 小浜市にある明通寺。鎌倉時代建立の三重の塔と本堂は国宝に指定されている、古いお寺です。
- 15年前くらいに若狭で鯖の浜焼き:鯖を丸ごと串に刺して炭焼きしたもの:を食べました。あの味が忘れられなくて、ずっと鯖の浜焼き食べたいと願いつつ今日に至った訳ですが、残念ながら昔行った市場で焼いてその場で食べる炭焼きの鯖を見つける事は出来ませんでした。
- 断念して「SABAR」という鯖専門の食堂にて焼き鯖定食を食べました。酒粕の混ざった餌で養殖された「酔っぱらい鯖」。皮がパリパリで美味でした。
- 昔は天然の鯖がいっぱい獲れたのに、今では養殖に頼っているという現実です。穏やかな若狭湾。五月の温かさでした。
- お土産に拾った大きな松ぼっくり。
- 福井市の宿、リバージュアケボノに宿泊。夕食は福井一の繁華街:片町で越前ガニの看板に惹かれて大衆割烹へ。
- 店頭の生けすに大好物のカニが!!3月は旬を過ぎているのでカニを食べられないかと思っていたので、とても興奮しました。
- 水がに(地元ではズボガニと呼ぶ)は脱皮したてのズワイガニで、殻が柔らかくジューシーなのに希少なもので、市場には出回らない。そのために値段も一杯6000円程度と格安でお得な逸品でした。さっと茹でただけの最高の料理方法、何もつけないで天然の塩味を味わう、この上ない幸せを感じました。
- 日頃の食事で亜鉛を卵やチーズなどでしっかりと摂取していると薄味のものも違いを感じ易くなると言う、実践していて良かった。
- こちらはボサエビ。人の指ほどの太さがありプリプリ。生ものより火の通った魚介が好きなのですが、この日ばかりは撤回です。
- 新型コロナウィルス感染者が福井県でも1人出たというニュースを聞きつつ、福井へ車を走らせた旅。さすがにサービスエリアや観光地で外国語を耳にする事はなかったです。この店も普段はなかなか入れない人気店らしいですが、コロナのおかげ?!で健康を実感。
- 蛸の酢味噌あえも生でした。日本酒が飲めたらいいのになあと感じ入ります。
- 二日目は永平寺へ。曇り空で肌寒い。
- 曹洞宗大本山「永平寺」。回廊式で約1時間かけてゆっくりと見学。傍らで修行僧さんが作務を行っていました。撮影は禁止。
- 紅白の梅が満開。
- 一条谷朝倉氏遺跡では福井のローカルフードのひとつ、おろし蕎麦を求めて。
- わんこ風の手打ち蕎麦。蕎麦団子も素朴で美味しい。
- 霧に包まれた山合い。
- 福井市内の道路。中央分離帯に小さな噴水。雪を溶かすため?
- 宿泊先のホテル、朝食に郷土料理バイキングを売りにしていました。「利き手にビニール手袋、マスクを着用して下さい」と渡されたマスクは従業員さん手作りでした。マスク不足の現実です。
- 若狭の浜で拾った松ぼっくりはカラーペイントされ庭の飾りになります
西宮市今津に 新種のさくら!
- 生まれ育った地元大東公園にて。アローナイツ号と昨年新種に認定された桜。
- 三月中旬に撮影。「夙川舞桜」「西宮権現平桜」に続く三種目です。
- 命名の公募に応募した名前「今津紅寒桜」(いまづべにかんざくら)となりました。普通の寒桜より花が大きいのが特徴だそうです。
- 近所の土手に春をいざなう様に咲いたユキヤナギ。→ 白水仙も頑張って長く容姿を保っています。
コロナウィルス蔓延!
- コロナウィルス感染者が西宮でも出ました。予定の公演が次々と中止です。
- 「令和薫風」のお稽古は11月から始まっていましたが、幻のチケットになりました。
- 会員一同、兵庫県立芸術文化センター大ホールでの記念演奏会に一丸となって臨んでいただけに本当に残念です。
急遽お浚い会に!
- 毎年三月に行われる、なるお会館文化祭も中止。急遽、日本舞踊のサークル単独でお浚い会を開催しました。
- 公に集客できないのでギャラリーはほとんど家族のみ。
- 2020東京五輪音頭。5色の手袋をはめて最後を締めました。
- 扇も簪も梅柄。
- 梅の柄の袋帯で和んだ雰囲気に。
冬の名残り・春の兆し
- 街で見つけた葉ボタン。かなり茎が徒長していますね。
- 我が家の葉ボタンの寄せ植え(年始用に花屋さんにオーダーしたもの)は辛うじて形を保っています。ビオラは色目を合わせて自分で植えたので姿が見劣ります。
- 80cm×4mほどの小さな花壇ですが、土を掘るとミミズがかなり出てきて、嬉しいです。
- 2月に満開のクリスマスローズ。4株大きく育っています。
- 沈丁花が香りを放っています。
- パンジーも強くてガーデニングの素人にとっては重宝な花です。
- 家の前の新川の土手は白い水仙がいっぱ咲いています。
- 冬のムクゲは味わい深いです。
- ご近所の垣根には絵日傘椿?と藪椿?が。
- 玄関アプローチには猫や動物のオブジェをいっぱい置いています。」
- スパテイフィラムには花を咲かす事が出来ません。踊りの小道具として100円ショップで椿の枝を買ったので刺してみました。
- リビングの幸福の木。購入時は50cm程の高さでしたが、天井の高さ5mの部屋ではどんどん背が伸びて3m越の巨大化しています。
ちょこっと踊ってきました
- 令和2年2月20日 今津連合福祉会新春懇談会:開式の辞の直後に祝舞を披露。静けさの中の緊張です。
- 今年は甲子園のホテルヒューイットにて開催。参加者は石井西宮市長はじめ約120名。
- 鏡開きは「大関」のこも樽。
- 大関酒造の社長:長部訓子さん。同い年です。
- 西宮市には酒条例(平成25年に公布された西宮市清酒の普及の促進に関する条例)があり、乾杯は日本酒となっています!
- 心新たに、しつけを取って着ました。
- 引茶色(抹茶の様な色)の訪問着と金屏風と相性の良い袋帯を合わせました。
- 着物用に髪を結うと、少し耳が隠れます。車の運転にはめがねが必要なので、針のようなテンプル(耳にかけるところ)のを誂えています。
第六回くすのき会 令和2年2月16日
- 雨模様の中、くすのき会が湊川神社:神能殿にて開催されました。
- おごそかな能舞台です。
- 菜の花会から出演「扇獅子」
- 長い橋掛(はしがかり)から舞台へ出ます。
- くすのき会は自前の着物、自髪です。帯結び:二重太鼓も大きめや粋に斜めにずらしたりと曲想に合わせて個性を出します。「屋敷娘」の立て矢結び。
- ホールエントランスには世阿弥像があります。
- 「八島官女」の方の小道具も手作り。たこ・カレイサザエに
- 渡り蠏。リアルですね。
- 私はお弁当配りなど裏方で参加。
音にはちょっとこだわります
- 今使っているパソコン、古い型で2020年1月で既にサポートも終了しているというのに買い換えられない事情があります。
- ソナーというオーディオソフトを入れていて、この会社もなくなったとかで、新しいコンピュータには移行できないので、恐る恐る古いパソコンを温存しています。長唄などの古いレコードやカセットテープの音源をCDに焼く作業も要約スムースにできるようになりました。
- 舞踊に使う曲を編修中。長い曲を切り貼りして必要な長さに作ったり、速度調節が良いか、つなぎ目に違和感がないかなどヘッドホーンを通して聞き入ります。何度もやり直す事は茶飯事。CDも何枚没にしたか、、、
- 左:スピードコントロール付きカセットプレーヤー:ツボあわせ(舞踊会の前に生演奏で稽古したりする事)の際に重宝しています。音の質は問わない事に。右:徒歩での外出の時のお伴。聴いている曲はほとんどアローナイツ!!
- 左:お風呂用CDプレーヤー:こちらもアローナイツ。自宅にはレコードプレーヤーを含め10台ほどのプレーヤーがあります。
- TEAC製CD/カセットテープ両用プレーヤー。そこそこの値段がしただけに音は良い。家族の留守に爆音で聴くときはこの機械を使用するけれど、リビングを居住区にしている老猫はすごく迷惑そう。
- 貯め込んだCDラジカセ。どれもこれも病気持ち。けれどそれぞれ長所があって、捨てられずにいる。
- 既存の欠陥機種4台を断捨離して、この新品1台に委ねようと購入。いつ棄てられるかなあ。
更にエスカレート:アローナイツ熱
- ムード歌謡グループのアローナイツのとりこになって1年と3ヶ月が過ぎました。ヤフーオークションで昔のLPレコードやカセットテープを買い集め、ほぼ全ての音源を集めました。マイカーのオーディオHDDにはアローナイツの曲がびっしり入っています。
- 愛車も年期が入っていますが、パソコン同様データの移行が簡単ではないらしく、買い換えられずにいます。
- これらの音源は癒やしでもあり、悪魔の贈り物でもあります。以前はマイカーは踊りや琴の曲を覚える勉強部屋でした。今ではアローナイツの誘惑をいかに振り払うか、葛藤の場となっています。
- LPレコード8枚、CD18枚、カセットテープ6本。総額38000円位投資しました。安上がりの宝物です!
今津小学校ミニトライやる
- 約50年前に卒業した我が母校:西宮市立今津小学校。明治時代の建築:六角堂は数回の移築を経ましたが健在です。
- 5年生対象の体験学習。毎年11月始めに自宅の稽古場にて3時間の講習をします。今年度の曲は「さくらさくら」
- 3ヶ月後の2月には学校で学習発表会があり、日本舞踊チームは実技発表をしました。
- 当日は着付けもします。帯結びは全員違う形にしました。
- 無事踊り終わって、みんなはしゃいでいます!
- 目標通り「ワン・チーム」になっていました!
- PTAや青愛協、一般の方など大勢のお客様でした。
舞踊会に向けて
- 両日、千秋楽で箏曲「令和薫風」に出演します。総勢約30名。若柳壽延先生の振付、監修です
- 私たちの女性チームは着流しです。
- 帯結びは一文字かな?(男性チームは紋付き袴です)
- げんこつと呼んでいます
- 後方のかつらは女性Aチーム用。
- 小道具は猿若紐と扇。
家庭に戻るとき
- 年に一度だけ大学教授の妻になります。ゼミ生の打ち上げ会を自宅で開きます。
- 今年は男子2名、女子12名を招き、総勢16名での宴会。
- 料理は毎年同じ、にんにく鍋。だしは日本酒と水を同量入れ、しょうが(まるまま)とニンニクを鍋いっぱいに入れコトコト炊いたもの。
- 使う清酒は今津郷の「大関酒造」など地元産
- 具は手でちぎったほうれん草と木綿豆腐 (包丁は一切使わない)
- 16人前の豚肉は相当な量になります。お好みのポン酢で食べます。
- 〆めは塩ラーメン。粉末スープは味を見ながら控えめに入れる。
- YEBISUビール、お正月バージョンもあります
- 20帖ほどのリビングは若い熱気とニンニク・生姜の香りが充満していました。
日本きもの学院 年賀会 令和2年1月19日
- 甲子園のホテルヒューイット
- 学院長:水方美保子さん(右端)と来賓の方々
- 着付けと帯結びを披露。
- 中学二年生のモデルさん。お母様の振り袖と袋帯を着用。着付けはおばあさま。
- かわり文庫。
- お弟子さんの南七帆ちゃんも振り袖のモデルで参加。長唄小品「梅の薫」を披露しました。
- 昨日、歌舞伎へ着ていった付下げを少し改まった感じのコーディネイトに!
松竹座 初春大歌舞伎を楽しむ 1/18
- 松竹座 初春大歌舞伎
- 日本橋へ髪を結いに行ったついでに観劇しました。
- 花魁の中村雁治郎と紙くず屋の松本幸四郎のお芝居が笑いを誘いました。
- 舞踊劇の幕間は所作台を設置したり撤去したりと大道具さんは大忙し。
- 売店の軒の飾りも紅白の餅花で正月気分が続いています。
- 難波に行った時は必ず立ち寄る「わなか:黒門市場店」たこ焼きの専門店
- 外はカリカリ、中はふわトロ。大入りは4種の味が楽しめます。
- 紅白の梅柄の付下げに赤と黒の格子の半襟、隈取り模様の名古屋帯でラフに。
兵庫県舞踊文化協会 新年懇親会
- 毎年1月6日に行われます。令和2年はポートピアホテルにて。
- お料理は和懐石。料理長の挨拶と料理の説明があります。
- お造りを全ていただくと、バランに令和の文字が切り抜いてありました。
- 食事が始まると全ての窓のロールスクリーンが跳ね上がり、神戸の夜景の眺めとなります。明石大橋も見られます。
- 鱈の白子入り茶碗蒸し。美味でした!
- 神戸牛も上品な量ですが、、、存在感は大でした。
京都でカウントダウン
- 2019年の年越しは京都
- 長年、八坂神社のおけら参りに行きたいと願っていました。終活の第一歩? 思い残す事がないように。
- 2020年が良い年になりますようにと願いを込めて火縄をクルクル回します。
- 黒谷の金戒光明寺からの眺め。灯台を模した京都タワーが見えました。あちこちから除夜の鐘の音が聞こえます。
- 知恩院には16人の僧侶でつく除夜の鐘を見学するために入場を待つ長ーい行列が!
- 2020年元旦、私の誕生日です。
- 慈照寺銀閣:神社には参拝客が多すぎるので割愛、哲学の道散策とお寺廻り
- 大晦日は大好きな水族館へ立ち寄りました。
- この日の気温は11度くらい。
- ウツボです。
- 10万匹に1匹というナマコ
- チンアナゴ、全長は30~40センチらしいです。
- 名前はクダゴンベ
- 京都水族館はクラゲの繁殖と研究に力を入れています。
クリスマスおめでとう
- 12月24日神戸中央教会でのクリスマス礼拝
- 教会のクリスマスツリー
- アンサンブルシオンと聖歌隊のハレルヤコーラス
- 我が家のクリスマス飾り:イエスの誕生のオブジェ
- 梅田ヒルトンホテルの玄関
- 大阪の地下道
子ども伝統文化わくわく体験教室
- 令和元年12月4~10日尼崎市立成良中学校。(写真掲載には全て個人の了解を得ています)
- 講習曲「荒城の月」小道具は扇子
- 男踊りです。
- 最終日は一人ずつの個人発表会をしました。
- 出の緊張の瞬間です。
- 決めのポーズです。
- 1年生・女子一人。補助器をつけて奮闘しました。
- 先生方も演技発表。拍手喝采でした。
- 着物のたたみ方も習得。
- 新しく出来た尼崎城を思い浮かべて踊りました。
兵庫県舞踊文化協会 研修旅行 令和元年11月30日
- 晴れの国、岡山県を訪ねました。
- 閑谷学校
- 11月末でもさすがに良い天気でした。
- 講堂の屋根は備前焼の瓦です
- 昼食は倉敷のアイビースクエアにて
- 美観地区
- 大原美術館
- ロダンのカレの人々が出迎えています。
西宮古典芸能鑑賞会 令和元年11月23日
- 清元「扇獅子」あまり上演されません。
- 江戸前の粋な芸者姿です。
- 裾引の柄は波に大ぶりの牡丹が散らしてあります。
- 帯結びは柳結びで帯締めはしていません。
- 上方の芸者と江戸前では帯の締め方も変わります。打ち合わせが左で高くなるのが江戸風。
- この「扇獅子」のために取り寄せた金銀箔ちらしの天紅。浅草の万葉さんから購入しました。
西宮三曲協会 邦楽演奏会 令和元年10月20日
- 第107回目の演奏会。歴史を感じます。
- 今期三回目の「たぬき」演奏。尺八抜きで三絃だけの演奏でした。
- 舞台裏で出番待ち。1曲目は「目黒獅子」
川西三曲協会 邦楽の宴 令和元年10月13日
- 川西市みつなかホール
- 「豊年太鼓」 和太鼓が威勢良く!
- 創作曲「平家物語」立ち方は鳩笛真希さん
- 子ども達は暗譜です。
- 三絃は桐のケースで出番待ち。
- 美人の師匠方。
- 毎年お茶席も設えられます。
東西名流舞踊鑑賞会 令和元年10月12日
- 各地に水の被害を残した超大型台風19号の最接近の時間に始まりました。
- 文楽の幟も避難。長さは4~5mくらいありました。
- 第1部を鑑賞して劇場をでると幸い台風一過。無事帰宅。晴れ間も見えました。
ひょうご名流舞踊の会 令和元年10月6日
- 会場:神戸こくさいホール
- 今回は不出演のためホール入り口から入場
- 入り口から会場までは怖いほど長いエスカレーターを使います。
- プログラムには前回の舞台写真が載ります。
ひょうご邦楽の祭典 令和元年9月29日
- 兵庫県立芸術文化センターにて
- 阪急中ホールの玄関
- 開演前から大勢のお客様が来られました。
敬老の日 お祝いの会 令和元年9月23日
- お化粧するのも楽しいひとときです。
- 小唄「縁かいな」
- 民謡「黒田節」と兄の作曲の「おもいで酒」を披露しました。
- 傘を持って「絹の雨」
- 舞妓さん気分で「京の四季」
- 西宮市小松デイサービスセンターに慰問に行きました。スタッフの皆さん・参加者全員で賑やかに「三味線ブギウギ」を踊りました。
- 株式会社ウメタニ:創業100年記念うちわ 三味線ブギウギの小道具に使いました。
- 私のひいおじいちゃんが大正9年に畳店を開きました。
都山流尺八楽演奏会 令和元年9月21日
邦楽への誘い 令和元年8月31日
第44回浪花の会 令和元年8月11日
- 長唄「四季の山姥」
- 帯結びはおおきめのお太鼓
- 綴れの丸帯、真っさらのを師匠が貸して下さいました。
- 舞台背景は銀屏風で山脈を表しています。斬新です!
- 小道具は扇子のみ。故花柳和泉師の形見です。
花柳流追善舞踊会(東京)7月29・30日
- プログラム
- 29日の番組:中村隼人・片岡千之助さんが賛助出演
- 花柳小三郎師「廓文章」の夕霧
同窓会
- 神戸女学院大学食物学科96回生卒業40周年記念同窓会 学院内の中庭にて
- 会場は構内のめじラウンジというお部屋
- 元気でお世話させていただき、幸せでした。参加者27名
- 女学院グッズ。ウィルアムヴォーリス設計の校舎が重要文化財に指定されたのを記念してクリアファイルが作られました。1部120円
- 素敵な手提げバッグ。
宝物?!
- 昭和50年のデビューのムード歌謡グループ「秋葉豊とアローナイツ」のLPレコード7枚。(全てヤフーオークションで購入)
- 内山田洋とクールファイブのファンだった10代の頃、「中の島ブルース」でデビューしたアローナイツ。この曲をクールファイブも歌って流行りました。
- 今年のはじめ、ふと車のオーディオボックスにあった全曲集を聴いて、心身に異変を感じました。ボーカルの木下あきらさんの声は七変化する。豊かな声量。歌詞を見事にメロディーに乗せる。何度聞いても素晴らしいと感じました。
- アローナイツ「ム-ディボックス」はCD5枚組。99曲収録。兄の作曲した「おもいで酒」も歌っています。木下あきらさんは男性歌手の最高峰だと信じています。言葉を大切に唄う姿勢は私の琴の歌の勉強に大いに役立っています。
次の舞台のための充電 part1 5 /10~12
- 上野の東京都美術館 大好きなクリムト展に行ってきました。
- 記念にバッジ500円を2個購入。
- 上野動物園
- 日の入りに押上のスカイツリーへ
- EVの中から天を仰ぐ
- エレベーター{夏号}のインテリアは花火をイメージ
- ハロ-キティ-誕生45周年記念イベント開催中でした。
- 鼻の黒いキティ
- ぼたん苑・・・和傘がいっぱい飾られていました。
- 大輪の見事なこと1
癒やしの時 part2
- 品川区の大井競馬場で蚤の市が開催されました。
- 遊びで競馬場に行くのははじめて。
- 入場券買うまでに約1時間待ち。凄い人でした。
- 初めて見る物ばかり
- 辺りから馬のにおいが漂っています。
- 全国から有名店が出店していました
- 芝公園に立ち寄り。
- バラが満開でした。
癒やしの時 part3
- 三菱一号館美術館:ラファエル前派の軌跡展
- 東京駅の横のKITTEビルより東京駅を望む
- 三日間の充電を終え、good by!
令和元年5月5日菊井箏楽社 華のコンサート

演奏曲:宮城道雄作曲「秋の調」。弾き語りのような情緒のある名曲です。歌にとても気を遣いました。




私の宝物、柾目の琴。自家用車より高級。宝の持ち腐れにならぬよう努力あるのみ。

演奏後に尺八の高橋萌山先生と。暗譜をして弾きました。何とか乗り切ったという感じです。

秋の風情を出すため衣装は秋色の訪問着に紅葉柄の袋帯。

同門の菊夏さん、菊碧さんと。
2019年5月1日 西宮さくら邦楽コンサート




江戸信吾作曲「さくらスケルツオ」に併せて、衣装を購入しました。
2019年3月9日 伝統文化体験フェスティバル
2019年2月10日「芦屋の時頼入道」
- 鎌倉時代のお芝居でした。主役の吉村先生。
- 廃棄寸前の派手な着物も時代物の芝居では活躍しました。
- 苦肉の策です。
お芝居に出演します


燁姫(あきひめ)と言う役で地唄「黒髪」を舞います。 演奏は三絃:菊池真理先生、尺八:吉村蒿盟先生
お芝居に出演します その2
- 会場の夙川公民館
- 邦楽の演奏会でよく利用する舞台です。
- 初顔合わせの日・・・右端は脚本と事務局長の浅野さん
- 演出の田中先生(右)と演技指導の下元先生
- 時頼役の吉村さん・・・尺八の演奏家です
- 武士役などに若い方も参戦
- たぬき役の福島さん・・・猛練習中
2019年初春 京都にて
- あけましておめでとうございます
- 元旦から三日まで京都滞在 二条城
- 南禅寺の疎水
- 京都駅構内の生け花展
- 大ぶりの作品が美しい
- 倫とした松の飾り
- 京都国立博物館
- 平成31年の干支にちなんで
- 博物館のカフェにて
- 梅宮大社
- 人気猫のツキちゃん
- 岩合さんの番組で顔見知り
2018年12月15日STUDIO1812クリスマスコンサート 田村響さんを迎えて
クリスマスコンサート パートⅡ
- リハーサル中の田村響さん
- 昼の部 終演後の記念写真。最大収容人数は30名です
- トークの時間。12月15日は響さんの誕生日です。みんなでお祝いしました。
- 夜の部の方の記念撮影。
- お客様の素敵な着物姿。ポインセチアが華やかです。バッグもクリスマスカラ-です!
2018年11月29日 兵舞協一日研修旅行
- 淡路島の南端 福良にある淡路人形座
- 演目 「玉藻前㬢袂」たまものまえあさひのたもと
- 本日の俳優達
- えべっさんからいっぱい福をもらいました。
- 足元も繊細です。
- 奇跡の星の植物館:クリスマスデコレーション
- ホワイトクリスマス
- 白のポインセチアが美しい
秋を感じに・・・
- 2019年5月に「秋の調」という曲を演奏することになり、紅葉・落ち葉の情景を目に焼き付けておこうとフラっと京都へ出掛けました。
- 晩秋の木々は少し色褪せて、物悲しさを感じさせる。
- 白川沿いの何気ない通りの風景ですが、秋色です。
- 岡崎界隈の細見美術館。同じ名字で親しみが沸きます。
- 「わらい」と「こわい」展
- 美術館のとなりのお惣菜の料理店の装飾品。美味しく食せる喜びを感じます・
- 紅葉狩りのついでに立ち寄った京都国立近代美術館では世界のフジタ展。
- TVのぶらぶら美術館で予習済み。
- 藤田嗣治の乳白色は近くで見ると複雑でした。
2018年11月17日 西宮古典芸能鑑賞会
- かつら・・・お師匠さまが今回の舞台用に考案して下さいました。
- 帯も鶴の紋様です。
- 長唄「鶴」 三代目花柳寿輔さまの振り付けで踊りました。
- 小道具は扇のみ。赤い部分が丹頂鶴の頭の模様になります。
- 片面はさくら模様。
2018年11月11日 菊井箏楽社第49回定期演奏会
- 地唄の大曲「石橋」の琴を演奏しました。
- 曲のほとんどが歌です。
- 同門の菊池真理社中の方と
- ロビーにはお祝いの花が沢山ならびました
2018年11月5日ミニトライやる
- 今津小学校5年生の3時間体験学習。課題曲は「さくらさくら」
- 着付けから足の運びや扇子の使い方など猛スピードで教えます。
- 男子も女舞を習得。間奏では円形移動して前後入れ替わって踊りました。
ハロウィン
- 10月31日 ハロウィン! 行きつけの美容院でもスタッフの皆さんが怖~い仮装でおもてなし。季節感大事です!!
2018年10月10日西宮生涯学習大学
- きもの学院の講習会のオープニングの着付け舞の伴奏で「六段」を演奏しました。
- 柾目のしっとりとした音色の出る琴を持参。着物は秋を意識して黄色の紋付きに菊柄の帯。
- 宮水学園、今回のテーマは「着物の美」 講師:エコール水方:水方美保子さん
- 西宮市のイメージキャラクターみやたん
- 着物の変遷 十二単の説明
- 大勢のシルバー受講生が熱心に聞いておられます。フレンテホールにて
2018年10月7日ひょうご名流舞踊の会
- 常磐津の華やかな曲に乗せて・・・
- 女性が素踊りで男舞をする時の帯結び「後見結び」
- 小道具の扇、師匠にお借りした貴重なもの
- 終演後の楽屋、 最後に残った名札です
2018年9月22日 都山流尺八楽演奏会
- 本番前のリハーサル。
- 江戸信吾作曲「海鳥の詩」
2018/09/15 小松デイサービス慰問
- 敬老の日を祝って、訪問しました。
- 観客の方もスタッフの方もみんな一緒に踊りました。に
- 七帆ちゃんにインタビュー
2018/8/26 西宮三曲協会 邦楽への誘い

- 「花織」 太鼓や鉦も入り終曲にふさわしい賑やかさでした!
- 真夏の演奏会。見た目涼しく浴衣姿で。
- 着付け担当...菊燁
北海道で見た大漁旗
- 「浦島太郎」
- 「鶴」
- 「恵比寿さま」
- 日本海に面する小平町、鈍色の海が昔を物語っているよう
- 「昇り龍」と「松に鶴亀」
- 明治から大正にかけて鰊漁が隆盛。重要文化財旧花田家鰊番屋。
芽華ららさんの名取り披露のお祝いに参上
- 元タカラジェンヌのららちゃん(義姉の姪)、衣裳付けを待つ姿勢がいいですね。
- 華やかな「藤娘」、潮来出島入りでした。
- 無事踊り終え、安堵の笑顔!
- 後見は花柳仁司郎さんでした。「秋の色種」
2018/7/29 菊井箏楽社 講習会
- 今年の定期演奏会の育成曲「いけはなの曲・春」を細かく習いました。
- 私が琴で出演の「石橋」。模範演奏は三絃:菊井松音先生、琴:菊池真理先生。歌も長く、かなりの難曲です。弾きこなせるまで相当の努力が要りそうです。
2018/07/25神戸芸術文化会議総会
- 総会:200名ほどの芸術家が参集。皆さま、お歴々の方で同席させていたくのも恐縮なほど・・・
- 久本喜造神戸市長の挨拶
- アトラクション・・・尺八演奏:森田耕山先生ほか。森田先生と8月から11月にかけて演奏会で度々合奏して頂きます
夏のお浚い会ご案内

日頃の稽古の成果を、少しだけ緊張して発表したいと企画しました。
博多紀行その2
- 2018年7月15日菅原道真公ゆかりの太宰府天満宮参拝。
- 梅の紋・・・名物梅ヶ枝餅にも烙印されています。
- 舞踊曲では「飛梅の賦」、箏曲では「菅公」など様々な曲の題材になっています。
博多紀行
- 2018年7月14日 博多祇園山笠・櫛田神社の境内で15日の夜明けと共に追い山が行われます。
- 中洲流(なかすながれ)の流かき。
- 飾り山笠・・・京鹿の子娘道成寺
- 義経八艘飛び・・・道成寺の反対側です
- 歌舞伎十八番「暫」の鎌倉権五郎
- こんな可愛い山笠も有りました。
- ホテルのロビーの絨毯・・・博多帯の独古紋様
- 何でも博多帯紋様!
- 踊りの一場面のようなしぐさの博多人形です。
2018年7月8日 西宮三曲協会 独奏勉強会
- 「千鳥の曲」の暗譜に挑戦しました。 尺八は耕琳会の樋口結山さん(芦屋と夙川にある結城カルチャーセンターのオーナーで長唄の名取さんでもあります)。 千鳥の曲の暗譜は菊井箏楽社の師範試験の時以来です。
- 千鳥柄の絽の着物と波柄の博多帯が表舞台に出ました。
2018年6月24日 きもの学院 着技発表会

出演者およびスタッフ全員の記念写真。花魁道中に出演。お大尽を迎えてのお座敷場面で「うき世道成寺」を踊りました。
- 花魁はきもの学院の生徒さんで美しかったっです!
- 花魁のかつら、かんざしがいっぱい
- 新造のかつらはシンプルです。
- ダボの下にある紐をギュッと締めて固定します。
- 半幅帯を1分間で結び替えます。
- 浴衣での演技。民謡北から南から・・・振り付けをさせていただきました。
足袋のはなし

舞扇はもちろんですが、踊りをしていて消耗の激しいのが足袋です。足の長さは標準ですが、幅が狭く、足首が細いのでなかなかピッタリとしたものがありませんでした。文楽足袋さんで型を取ってもらい新木綿生地で形状記憶の足袋をセミオーダーで作ってもらうようになって足元がスッキリしました。久しぶりに注文したところ、素材違いでサンプル足袋を三足も送って下さいました。履き比べはささやかな楽しみ!
きもの学院 着技発表会 リハーサル
- 子供のゆかた着付け。時間を切って帯まで自分で付けます。
- 三年生のN子ちゃんは半幅帯の蝶結びに挑戦。
- 会場の西宮フレンテホール。当日は毎回立ち見が出ます。私は最後を飾る花魁道中で新造役で参加。うき世道成寺を短くして踊ります。
- 講師の制服、紫の一つ紋。素敵な帯です。
- 大切な着物が汚れないように衿も裾もきちんとガードされています。
- 学院長の水方美保子さん。
- 振り袖乱舞。リハは長襦袢に半幅帯。武庫川女子大学の留学生も多く参加。
- 可愛い帯結び。勉強になりますね!
- 本番は豪華な袋帯で様々な結び方を見ることが出来ます。
H30年5月19日 梅谷裕子リサイタル
- コンサートには肩を張らない着物で少し洒落っ気のある物を選びます。師匠の形見の紬、前身頃に青竹が三本描かれています。
- 動物・中でも猫が大好き。 ミ ・・ ミのコンダクター、刺繍でも表情が豊かです。
- IROHAさんの利休バッグ
鎌倉・江ノ島を訪ねて
- 清見江ノ島うらうらと~と清元「名寄の寿」に歌われている景色です。宿泊先から見た眺めです。右端には富士山の稜線が見えました。
- 名取り試験の課題曲で何度も耳にした江ノ島。やっと来ることができました。弁天さまを拝んできました。
- 長谷 高徳院:鎌倉の大仏 凜々しいです。 源義経を慕い静御前が舞ったと言われる鶴岡八幡宮にも行きました。
- 鎌倉文学館 バラ園が見事です。
- 白バラのアーチが迎えてくれます。
- 「春の海」という可愛いバラです。
- 花弁が幾重にも巻き咲き誇っています。
- 香りも素敵です。

このバラは我が家の小さな花壇に咲くイギリス産の「レディ・エマ・ハミルトン」。香りが爽やかです。

そのとなりにはミニ薔薇2種。
30年5月12日 櫻井拙朋画伯の個展にて
- 御年78才、まだまだ現役です。墨絵でのヌードです。
- 「 素 直 」心が洗われます。
私の宝物
- 松・・・黒の留め袖などによく映えて、一番よく使用しています
- 松の裏には 竹と梅
- 梅(旧姓:梅谷にちなんで)。白紙に希望の柄を申し出てオリジナルの絵を描いていただき、扇店で完成品に仕上げてもらいます。
- 萩2本。 これら植物のほかに日の出・観世・荒波・富士山など様々な世界に一つの扇が有ります。
- 花柳晶姿門弟として名取り取得した際、お祝いとして師匠から贈られた扇。ご主人の櫻井拙朋画伯の作品です。
- 近鉄電車が阪神電車に乗り入れているので、松竹座のある難波までは約25分。
- 難波の地下街は向日葵が満開。
- 気温36度。猛暑です。兵庫県舞踊文化協会の研修旅行・本年は歌舞伎鑑賞です。
- 時蔵さんの廓噺。メリハリがあって素晴らしかった。文売りの下りを堪能しました。
- 食事は箱寿司。
- 帰りの電車は鹿だらけ。やっと遭遇しました。
- 出演者登録からパソコンに振り回され頭打ち!物見遊山のつもりで演奏希望にしたのが間違いだったと後悔しましたが、当日を迎え夢洲駅へ。最初で最後の利用かな?
- 快晴・気温25℃ 着物は単衣です。
- 大屋根リンクを抜けて会場へ。
- お客さんが多かったので一安心。
- いけはなの曲:バックの映像が華やかです。
- ワークショップも人気でした。
- 琴泉会から「遊郭」演奏
- アラブ首長国連邦
- どこの国だったかなあ?
- トルコ館はこの展示だけ。
- 大屋根リンクより大阪港を臨む。